秋田臨海鉄道から西濃鉄道へ移籍後動きの無かった西濃鉄道のDE101251であるが、たまたま管理人が関西方面の撮影から帰還途上に美濃赤坂駅へ寄った令和4年7月30日、構内試運転を実施したようで夕方管理人が到着するといつもの貨物列車到着前の待機中のような感じで側線に手歯止めをかけた状態で留置されていた。あいにく非常に撮影しにくい場所であったが、何とか超望遠レンズを駆使して撮影する事が出来ました。ナンバーの方はまだ手続きの関係なのか準備中なのかは定かではないが、簡易的な仮ナンバープレートが装着されていた。根室本線厚岸工臨〜秋田臨海鉄道と撮影してきて今度は岐阜県で1251号機を撮影する事になったので、何だか妙な気分です。
おまけ:DE10始動と入れ替わるようにDE10が留置されていた場所にDD403が鎮座していました。それと最近北陸重機工業で落成したDD451も留置されていました。今後はメインDE101251で予備機がDD451となるのか要注目です。