番号　DE15　2052号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第3048号

改造所　国鉄苗穂工場

製造区分　昭和47年度民有車

仕様　Ａ寒地仕様・ラッセル片側複線用

1.車歴

昭和47年11月14日　国鉄旭川鉄道管理局　旭川機関区新製配置　DE151002号機として落成。

昭和48年3月31日現在　旭川機関区配置

昭和49年3月31日現在　旭川機関区配置

昭和50年3月31日現在　旭川機関区配置

昭和51年3月31日現在　旭川機関区配置

昭和52年3月31日現在　名寄機関区配置

昭和53年3月31日現在　名寄機関区配置

昭和53年10月11日　米子鉄道管理局　米子機関区配置

昭和54年3月31日現在　米子機関区配置

昭和55年3月31日現在　米子機関区配置

昭和56年3月31日現在　米子機関区配置

昭和57年3月31日現在　米子機関区配置

昭和58年3月31日現在　米子機関区配置

昭和59年3月31日現在　米子機関区配置

昭和60年3月31日現在　米子機関区配置

昭和61年3月31日現在　米子機関区配置

昭和62年3月31日現在　米子運転区配置（組織改正のため）

昭和62年4月1日現在　JR西日本米子支店　米子運転所配置

昭和63年4月1日現在　米子運転所配置

昭和63年10月1日　米子支社　米子運転所配置（米子支社発足のため）

平成元年4月1日現在　米子運転所配置

平成2年4月1日現在　米子運転所配置

平成3年4月1日現在　米子運転所配置

平成4年4月1日現在　米子運転所配置

平成5年4月1日現在　米子運転所配置

平成6年4月1日現在　米子運転所配置

平成7年4月1日現在　米子運転所配置

平成8年4月1日現在　米子運転所配置

平成9年3月8日　後藤総合車両所配置（組織改正のため）

平成9年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成10年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成11年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成12年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成13年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成14年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成15年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成16年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成17年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成18年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成19年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成20年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成21年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成22年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成23年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成24年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成25年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成26年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成27年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成28年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成29年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成30年4月1日現在　後藤総合車両所配置

平成30年10月26日　廃車、後藤総合車両所

2.改造・その他

平成3年2月〜　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SW型へ取替え済み。

平成18年11月　JR西日本後藤総合車両所全般検査出場。

平成30年11月7日現在　廃車前提としてJR西日本後藤総合車両所内に保管中。

1位側窓ガラス上部に無線アンテナと台座が取付けられている。

ヘッド付で無動力回送時75km/h走行対応車である。（ナンバープレート上部にHの表記がある。）

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

新製当初は複線単頭ラッセルヘッドだったが昭和51年2月18日、苗穂工場にて単線ラッセルヘッドを2台新製（日本車輌製造　ヘッド製造番号　第3259号）し、単線両頭ラッセルヘッドに改造。DE152052号機に改番。元のラッセルヘッドはDE151006号機へ転用。

放熱器ファン上の飾り板は苗穂工場仕様の三つ葉マークの飾り板を装備。

前面ナンバーはラッセルヘッド連結器を避けるようにDE1　002の文字が取り付けられている。改番後はDE1　052となっている。

Copyright(C)1995-2022 Team DE10. All rights reserved.