JR東海時代 2008(平成20).11.07 東海道本線醒ケ井 DE151541(美) 試雪9591レ

 

JR西日本時代 2015(平成27).05.01 JR貨物富山機関区 DE151541(富)

 

機関車本体 2016(平成28).08.21 JR西日本北陸広域鉄道部高岡運転派出 DE151541(富)

 

高岡常駐ヘッド付き 2019(平成30).01.07 JR西日本北陸広域鉄道部高岡運転派出 DE151541(富)

 

機関車本体 2015(平成27).05.01 JR貨物富山機関区 DE151541(富)

 

機関車本体 2017(平成29).08.27 JR西日本金沢総合車両所松任本所 DE151541(富)

 

ラッセルヘッド 2017(平成29).08.27 JR西日本金沢総合車両所松任本所 DE151541(富)

 


履歴表

番号 DE15 1541号機

製造所 川崎重工業兵庫工場

製造番号 第4066号

製造区分 昭和53年度第1次債務車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和54年10月3日 国鉄名古屋鉄道管理局 米原機関区新製配置

昭和55年3月31日現在 米原機関区配置

昭和56年3月31日現在 米原機関区配置

昭和57年3月31日現在 米原機関区配置

昭和58年3月31日現在 米原機関区配置

昭和58年6月10日 美濃太田機関区配置

昭和59年3月31日現在 美濃太田機関区配置

昭和60年3月13日 稲沢機関区配置

昭和60年3月31日現在 稲沢機関区配置

昭和61年3月31日現在 稲沢機関区配置

昭和62年3月1日 名古屋南運転区配置(旅客会社継承のため)

昭和62年3月31日現在 名古屋南運転区配置

昭和62年4月1日 JR東海鉄道事業本部 名古屋南運転区配置

昭和62年4月2日〜昭和63年3月31日 美濃太田運転所配置

昭和63年4月1日現在 美濃太田運転所配置

平成元年2月8日 美濃太田運輸区配置(運転所→運輸区へ組織改正のため)

平成元年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成2年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成3年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成4年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成5年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成6年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成7年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成8年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成9年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成10年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成11年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成12年4月1日現在 美濃太田運輸区配置

平成13年4月1日 美濃太田車両区配置(運輸区→車両区へ組織改正のため)

平成13年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成14年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成15年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成16年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成17年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成18年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成19年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成20年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成21年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成22年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成23年4月1日現在 美濃太田車両区配置

平成24年3月29日 廃車、美濃太田車両区

平成24年3月29日 車籍復活、JR西日本金沢支社 富山地域鉄道部富山運転センター配置

平成24年4月1日現在 富山地域鉄道部富山運転センター配置

平成25年4月1日現在 富山地域鉄道部富山運転センター配置

平成26年4月1日現在 富山地域鉄道部富山運転センター配置

平成27年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

平成28年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

平成29年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

平成30年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

平成31年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

令和2年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

令和3年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

令和4年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

令和5年4月1日現在 金沢総合車両所富山支所配置

2.改造・その他

平成2年12月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-ST型へ取替え済み。JR西日本移籍後はATS-SW型へ換装している。

平成20年11月5〜7日 東海道本線大垣〜米原にてラッセル試運転を実施。(美濃太田〜岐阜〜大垣は回送)

平成20年11月18日〜20日 高山本線飛騨小坂〜猪谷にてラッセル試運転を実施。(11月18日のみ高山〜猪谷で運転)

平成21年9月12日 美濃太田〜豊橋にて単機回送される。(佐久間レールパーク展示の為)

平成21年9月14日 豊橋〜中部天竜をラッセルヘッド装着のままキハ40-6312を牽引。(佐久間レールパーク展示の為)

平成21年11月4日 中部天竜〜豊橋をラッセルヘッド装着のままキハ40-6308を牽引。(佐久間レールパーク閉鎖による展示終了の為)

平成21年11月5日 豊橋〜美濃太田にて単機回送される。

平成21年11月18日〜20日 高山本線飛騨小坂〜猪谷にてラッセル試運転を実施。

平成24年3月21日 JR東海でのラッセル運用終了。冬期常駐先の高山運輸区から美濃太田車両区へ回送。

平成24年3月29日 JR西日本へ譲渡の為、美濃太田→猪谷へ回送。

平成24年4月2〜3日 JR西日本へ譲渡の為、DE101030牽引で猪谷→富山貨物へ回送。

平成25年12月 JR西日本金沢総合車両所松任本所全般検査出場。

平成30年9月9日 西日本豪雨災害で不通となった高山本線で猪谷側に取り残されたキハ25系P5編成(猪谷駅留置)、P107編成(打保駅から猪谷駅まで自力走行)の合計4両の稲沢行き返却甲種輸送のうち、猪谷〜速星間9590レを担当。(速星〜富山貨物は貨物免許の都合でJR貨物のDE101728が牽引)

令和元年11月20日 城端線高岡〜城端・氷見線高岡〜氷見にて試運転実施。

令和3年10月11日 検査完了試運転を山陰本線米子〜赤崎にて実施。

令和3年10月12日 JR西日本後藤総合車両所全般検査出場。

令和3年10月12日〜14日 山陰本線米子〜豊岡ヨ〜福知山〜敦賀ヨ〜富山にて自力回送。

ヘッド付で無動力回送時75km/h走行対応車である。(ナンバープレート上部にHの表記がある。)ただし、JR西日本移籍後はH表記が消されているので、他のDE15同様70km/h以下での走行になると思われる。

放熱器ファン上に米原タイプ(丸形棒長)の飾り板を装備している。

ボンネット側面ハシゴ部に金沢タイプ(昇降禁止と書かれた白色板)の感電防止板を取付けている。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。(ラッセルヘッドはJR東海時代から撤去済み)

台車など足周りはJR東海浜松工場にて灰色に塗装変更されていたが、JR西日本移籍後は元の黒色に塗装し直している。

2位側窓ガラス上部に無線アンテナ、台座を増設している。

運転台窓部に沿線撮影用のビデオカメラが設置されている。(機関車本体・ラッセルヘッド運転台両方に設置されている)

JR東海時代、機関車本体は旋回窓ではなくワイパー+つらら避けバーを装備していたが、JR西日本移籍後はワイパーから旋回窓に交換されている。

現在は夏季は富山機関区留置、冬季は高岡鉄道部に常駐して専ら氷見線、城端線の除雪運用に使用されている。

 

 

 

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