DE15時代 1996(平成08).01.13 JR東日本新津運輸区 DE151530(長岡)

 

DE10化後1位側 2015(平成27).04.19 JR貨物仙台総合鉄道部 DE103507(仙貨)

 

DE10化後2位側 2017(平成29).10.01 東北支線仙台(タ) DE103507(仙貨)+ヨ8404(東北モカ)

 

DE10化後2位側 2017(平成29).10.04 石巻線曽波神〜石巻 DE103507(仙貨)+コキ104・106・107型10両 653レ

 


履歴表

番号 DE15 1530号機

製造所 川崎重工業兵庫工場

製造番号 第4019号

製造区分 昭和50年度第1次債務車

仕様 A寒地仕様

1.履歴

昭和51年9月 落成

昭和51年10月7日 国鉄新潟鉄道管理局 東新潟機関区新製配置

昭和52年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和53年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和54年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和55年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和56年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和57年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和58年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和59年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和60年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和61年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和62年3月1日 長岡運転所配置

昭和62年3月31日現在 長岡運転所配置

昭和62年4月1日 JR東日本新潟支社 長岡運転所配置

昭和63年4月1日現在 長岡運転所配置

平成元年4月1日現在 長岡運転所配置

平成2年4月1日現在 長岡運転所配置

平成3年4月1日現在 長岡運転所配置

平成4年4月1日現在 長岡運転所配置

平成5年4月1日現在 長岡運転所配置

平成6年4月1日現在 長岡運転所配置

平成7年4月1日現在 長岡運転所配置

平成8年4月1日現在 長岡運転所配置

平成9年4月1日現在 長岡運転所配置

平成9年9月 長岡運転区配置(運転所→運転区へ組織改正のため)

平成10年4月1日現在 長岡運転区配置

平成11年4月1日現在 長岡運転区配置

平成12年4月1日現在 長岡運転区配置

平成13年4月1日現在 長岡運転区配置

平成14年4月1日現在 長岡運転区配置

平成15年4月1日現在 長岡運転区配置

平成16年4月1日 長岡車両センター配置(組織改正のため)

平成16年4月1日現在 長岡車両センター配置

平成17年4月1日現在 長岡車両センター配置

平成18年4月1日現在 長岡車両センター配置

平成19年4月1日現在 長岡車両センター配置

平成20年4月1日現在 長岡車両センター配置

平成21年4月1日現在 長岡車両センター配置

平成21年6月30日 廃車、長岡車両センター

平成23年8月24日頃 車籍復活、DE103507に改番、JR貨物関東支社 東新潟機関区配置

平成22年2月25日現在 東新潟機関区配置

平成23年2月28日現在 東新潟機関区配置

平成24年2月1日現在 東新潟機関区配置

平成25年2月14日現在 東新潟機関区配置

平成26年2月15日現在 東新潟機関区配置

平成27年3月1日現在 東新潟機関区配置

平成27年3月 東北支社 仙台総合鉄道部配置

平成28年3月1日現在 仙台総合鉄道部配置

平成29年3月1日現在 仙台総合鉄道部配置

平成30年1月15日現在 仙台総合鉄道部配置

平成31年1月15日現在 仙台総合鉄道部配置

令和2年2月1日現在 関東支社 東新潟機関区配置

令和2年2月1日現在 東新潟機関区配置

令和3年1月27日現在 東新潟機関区配置

令和3年4月5日〜6日 東北支社 仙台総合鉄道部配置

令和4年3月12日現在 仙台総合鉄道部配置

令和5年3月18日現在 仙台総合鉄道部配置

令和6年3月3日〜15日 廃車、仙台総合鉄道部

2.改造・その他

平成元年11月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型へ取替え済み。JR貨物移籍後は新潟・東北地区対応のためATS-Ps型へ換装されている。

平成17年冬、機関車本体前面窓ガラスにツララ避けプロテクター取り付け。(米坂線冬期乗入対応)JR貨物移籍後は撤去されているが、プロテクター取付け台座が窓ガラス周辺に残っている。

平成21年10月25日〜26日 白新線新潟貨物(タ)〜東北本線大宮にて無動回送される。上越区間はEF64-1022牽引。DE10化改造工事の為、JR貨物大宮車両所入場。この時点で前面プロテクタとラッセルヘッドは外されている。

平成21年12月9日 JR貨物大宮車両所出場。DE10化改造工事を実施しDE103507に改番される。現在つらら避けプロテクタは外されているが、ネジ取付部の台座が残っている。

平成23年8月25日 JR貨物大宮車両所出場。翌8月26日に同時出場の愛知機関区EF641013と共にEF651060牽引で新鶴見へ回送後、新潟(タ)へ無動力回送。

平成27年2月下旬 転属のため東新潟機関区から仙台総合鉄道部へ回送される。

平成27年3月6日 JR貨物仙台総合鉄道部転属後、運用開始。

平成27年7月15日 JR東日本秋田総合車両センター入場の為、東仙台信より単475〜5575〜ヨ1551〜1656レの次位無動にて秋田貨物駅へ回送される。

平成27年10月8日 全般検査出場前の試運転で奥羽本線土崎〜道川にて単機試運転実施。

平成27年10月9日 JR東日本秋田総合車両センターより全般検査出場。DE101759牽引で土崎〜秋田貨物を無動力回送。

平成29年7月30日 東仙台(信)〜小牛田〜古川にて8月8日・10日に運転される特大貨物輸送の単機訓練運転に使用された。

平成29年7月30日 東北本線東仙台(信)〜小牛田〜陸羽東線古川にて8月8日・10日運転の特大貨物輸送の単機訓練運転に使用された。

平成29年8月29日 午前5時58分頃に朝鮮民主主義人民共和国順安地区より発射され、襟裳岬東側1180km付近に着弾したミサイルにより午前6時2分に全国瞬時警報システムが発報された。東北本線小牛田駅にて8651レの出発準備中だった3507号機はそのまま小牛田駅抑止となった。石巻線は午前6時17分まで抑止となったため、交換駅変更の関係で8651レの小牛田〜石巻〜石巻港が遅延となった。

令和3年4月5日 奥羽本線秋田貨物より1656〜1552レ(青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道経由)にて東北本線盛岡(タ)まで無動力回送される。

令和3年4月6日 東北本線盛岡(タ)より5574〜単474レにて東仙台(信)まで無動力回送される。

令和3年5月1日 午前10時27分頃、仙台貨物ターミナル駅発石巻港行第1655列車にて東北本線小牛田駅停車中に宮城県沖の北緯38.1度/東経141.8度・深さ60kmにてM6.6の地震が発生した。石巻線沿線の宮城県大崎市、遠田郡涌谷町、石巻市前谷地で震度5強を観測したため、そのまま運転抑止となった。

令和3年7月28日 1654列車充当中に故障したDD200の救援機として石巻線石巻〜小牛田〜東北本線東仙台信号場にて1654列車を牽引。

令和6年3月2日 解体のため東仙台信号場〜単768列車〜仙台(タ)〜3078列車〜郡山(タ)にて無動力回送される。EH500-32牽引。

ヘッド付で無動力回送時75km/h走行対応車である。(ナンバープレート上部にHの表記がある。)

冬期のラッセル運用は主に白新線、羽越本線だが米坂線担当機関車故障時などには米坂線を担当する事もあった。

前面ナンバーはプレート取り付け用のステーのみで番号は取り付けられていなかった。

踏切等の地上設備との衝撃防止のため、ラッセルヘッド台車下部にラッセル車両自動操作システム車上子を装備していた。

放熱器ファン上に飾り板は取り付けられていない。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。(ラッセルヘッドは全撤去済み)

仙台総合鉄道部転属後は臨時の重連運用に備え、KE73ジャンパ連結器を2位側に装着している。

 

 

 

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