番号　DE15　1507号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第3006号

製造区分　昭和46年度本予算・民有車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和46年11月16日　国鉄福知山鉄道管理局　福知山機関区新製配置

昭和46年12月13日　豊岡機関区に貸出

昭和47年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和48年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和49年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和50年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和51年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和52年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和53年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和54年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和55年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和56年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和57年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和58年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和59年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和60年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和61年3月3日　福知山運転区配置（機関区→運転区へ組織改正のため）

昭和61年3月31日現在　福知山運転区配置

昭和62年3月31日現在　福知山運転区配置

昭和62年4月1日　JR西日本近畿圏運行本部　福知山運転所配置

昭和63年4月1日現在　福知山運転所配置

昭和63年10月1日　福知山支社　福知山運転所配置（組織改正のため）

平成元年4月1日現在　福知山運転所配置

平成2年4月1日現在　福知山運転所配置

平成3年4月1日現在　福知山運転所配置

平成4年4月1日現在　福知山運転所配置

平成5年4月1日現在　福知山運転所配置

平成6年4月1日現在　福知山運転所配置

平成7年4月1日現在　福知山運転所配置

平成8年4月1日現在　福知山運転所配置

平成9年4月1日現在　福知山運転所配置

平成10年4月1日現在　福知山運転所配置

平成11年4月1日現在　福知山運転所配置

平成11年10月2日　豊岡鉄道部配置（組織改正のため）

平成12年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成13年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成14年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成15年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成16年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成17年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成18年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成19年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成20年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成21年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成22年4月1日現在　豊岡鉄道部配置

平成22年6月1日　福知山電車区豊岡支所配置（豊岡鉄道部廃止のため）

平成23年4月1日現在　福知山電車区豊岡支所配置

平成24年4月1日現在　福知山電車区豊岡支所配置

平成25年4月1日現在　福知山電車区豊岡支所配置

平成26年4月1日現在　福知山電車区豊岡支所配置

平成27年4月1日現在　福知山電車区豊岡支所配置

平成28年4月1日現在　福知山電車区豊岡支所配置

平成29年4月1日現在　福知山電車区豊岡支所配置

平成30年3月31日　廃車、福知山電車区豊岡支所

2.改造・その他

平成3年12月〜　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SW型へ取替え済み。

平成30年3月21日　豊岡〜米子と自力回送。JR西日本後藤総合車両所入場。

平成30年11月7日現在　廃車前提としてJR西日本後藤総合車両所内にて保管中。

新製当初は複線単頭ラッセルヘッドだったが昭和55年、ラッセルヘッドを1台新製し、複線両頭ラッセルヘッドに改造。

ヘッド付で無動力回送時75km/h走行対応車である。（ナンバープレート上部にHの表記がある。）

前面ナンバーはラッセルヘッド連結器を避けるように「DE1　507」の文字が取り付けられている。ラッセルヘッドが当初無かった2位側も同様の状態で欠損部分の文字が付いた化粧板をラッセルヘッド連結器の代わりに取付けていた。

全般検査箇所がJR西日本後藤総合車両所のため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けの塗装が赤色ではなく白色となっている。

前面部SGホース掛けが撤去されている。

前面窓ガラスにプロテクタを装備している。（夏期は通常のツララ避けバーに変更となる。）

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

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