DL履歴表

履歴表

番号　DE15　1006号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第3089号

製造区分　昭和47年度第3次債務車

仕様　Ａ寒地仕様・ラッセル片側複線用

1.車歴

昭和48年11月24日　国鉄青函船舶鉄道管理局　五稜郭機関区新製配置

昭和49年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和50年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和51年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和52年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和53年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和54年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和55年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和56年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和57年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和58年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和59年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和60年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和61年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和62年3月31日現在　函館運転所配置

昭和62年4月1日　JR北海道函館支社　函館運転所配置

昭和63年4月1日現在　函館運転所配置

平成元年4月1日現在　函館運転所配置

平成2年3月17日　廃車、函館運転所

2.改造・その他

新製当初は複線単頭ラッセルヘッドだったが昭和50年、DE151002号機のラッセルヘッドを流用して複線両頭ラッセルヘッドに改造。

前面ナンバーはラッセルヘッド連結器を避けるように「DE1　006」の文字が取り付けられている。

保安装置はJR北海道ARS-SN型導入前（平成3年12月～）に廃車となったので、国鉄時代のATS-S型のままである。