JR西日本時代 2012(平成24).10.14 JR西日本敦賀運転センター車両管理室 DE151004(敦)

あいの風とやま鉄道時代 2017(平成29).08.27 JR貨物富山機関区 DE151004


履歴表

番号 DE15 1004号機

製造所 日本車輛製造豊川工場

製造番号 第3087号

製造区分 昭和47年度第3次債務車

仕様 A寒地仕様・ラッセル片側複線用

1.車歴

昭和48年11月16日 国鉄金沢鉄道管理局 敦賀第一機関区新製配置

昭和49年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和50年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和51年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和52年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和53年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和54年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和55年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和56年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和57年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和58年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和59年3月31日現在 敦賀第一機関区配置

昭和60年3月14日 敦賀機関区配置(敦賀第一・第二機関区統合のため)

昭和60年3月31日現在 敦賀機関区配置

昭和61年3月31日現在 敦賀機関区配置

昭和62年3月31日現在 敦賀運転所配置(組織改正のため)

昭和62年4月1日 JR西日本金沢支社 敦賀運転所配置

昭和63年4月1日現在 敦賀運転所配置

平成元年4月1日現在 敦賀運転所配置

平成2年4月1日現在 敦賀運転所配置

平成3年4月1日現在 敦賀運転所配置

平成4年4月1日現在 敦賀運転所配置

平成5年4月1日現在 敦賀運転所配置

平成6年4月1日現在 敦賀運転所配置

平成7年4月1日現在 金沢運転所配置

平成7年10月1日 福井地域鉄道部福井運転センター配置(組織改正のため)

平成8年3月16日 福井地域鉄道部敦賀運転派出配置(組織改正のため)

平成8年4月1日現在 福井地域鉄道部敦賀運転派出配置

平成9年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成10年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成11年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成12年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成13年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成14年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成15年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成16年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成17年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成18年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成19年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成20年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成21年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成22年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成22年6月1日 敦賀地域鉄道部敦賀運転センター車両管理室配置(組織改正のため)

平成23年4月1日現在 敦賀地域鉄道部敦賀運転センター配置

平成24年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成25年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成26年4月1日現在 福井地域鉄道部福井運転センター配置

平成27年3月14日 廃車、福井地域鉄道部福井運転センター

平成27年3月14日 あいの風とやま鉄道移籍、車両番号はそのまま。あいの風とやま鉄道運転管理センター配置

2.改造・その他

平成3年2月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SW型へ取替え済み。

平成24年10月 JR西日本金沢総合車両所を全般検査出場。

平成24年11月19日 北陸本線敦賀〜米原にてラッセルヘッド装着状態で試運転実施。

平成27年5月1日現在 区名札を抜かれた状態でJR貨物富山機関区構内にて留置中。

令和元年11月5〜7日 あいの風とやま鉄道富山貨物〜えちごトキめき鉄道糸魚川にてラッセルヘッド装着状態で試運転実施。

令和4年7月下旬 廃車のためJR貨物富山貨物駅構内にて解体処分となる。

新製当初は複線単頭ラッセルヘッドであったが昭和54年、複線用ラッセルヘッド2台を新製し、複線両頭ラッセルヘッドに改造。元のラッセルヘッドはDE156号機へ転用。

前面ナンバーはラッセルヘッド連結器を避けるように「DE1 004」の文字が取り付けられている。

1・2位側前面窓上部に富山タイプ(上部支え式)の延長ツララ切り装備を装備している。無線アンテナ台座設置のため、一部撤去されている箇所がある。昭和58年頃は既に延長ツララ切りが装備されている。

放熱器ファン上に丸形黄色タイプの飾り板を装備している。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

感電防止対策としてボンネット側面ハシゴ部に金沢タイプ(昇降禁止と書かれた白色板)の昇降禁止板を装備している。

 

 

 

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