番号　DE15　1001号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第3008号

製造区分　昭和46年度本予算民有車

仕様　Ａ寒地仕様・ラッセル片側複線用

1.車歴

昭和46年12月6日　国鉄新潟鉄道管理局　長岡運転所新製配置

昭和47年3月31日現在　長岡機関区配置（組織改正のため長岡運転所のDLは再開設の長岡機関区へ移動）

昭和48年3月31日現在　長岡機関区配置

昭和49年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和50年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和51年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和52年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和53年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和54年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和55年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和56年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和57年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和58年3月31日現在　酒田機関区配置

昭和59年3月31日現在　東新潟機関区配置

昭和60年3月31日現在　東新潟機関区配置

昭和61年3月31日現在　東新潟機関区配置

昭和62年3月1日　長岡運転区配置（組織改正のため）

昭和62年3月31日現在　長岡運転区配置

昭和62年4月1日　JR東日本新潟支社　長岡運転区配置

昭和63年4月1日現在　長岡運転区配置

平成元年4月1日現在　長岡運転区配置

平成2年4月1日現在　長岡運転区配置

平成3年4月1日現在　長岡運転区配置

平成4年4月1日現在　長岡運転区配置

平成5年4月1日現在　長岡運転区配置

平成6年4月1日現在　長岡運転区配置

平成7年4月1日現在　長岡運転区配置

平成8年4月1日現在　長岡運転区配置

平成9年4月1日現在　長岡運転区配置

平成10年4月1日現在　長岡運転区配置

平成11年4月1日現在　長岡運転区配置

平成12年4月1日現在　長岡運転区配置

平成13年4月1日現在　長岡運転区配置

平成14年4月1日現在　長岡運転区配置

平成15年4月1日現在　長岡運転区配置

平成16年4月1日　長岡車両センター配置（組織改正のため）

平成16年4月1日現在　長岡車両センター配置

平成17年4月1日現在　長岡車両センター配置

平成18年4月1日現在　長岡車両センター配置

平成19年4月1日現在　長岡車両センター配置

平成20年4月1日現在　長岡車両センター配置

平成21年4月1日現在　長岡車両センター配置（保留車）

平成21年5月31日　廃車、長岡車両センター

平成22年4月8日　車籍復活、DE103001に改番。JR貨物関東支社　東新潟機関区配置

平成23年2月28日現在　東新潟機関区配置

平成24年2月1日現在　東新潟機関区配置

平成25年2月14日現在　東新潟機関区配置

平成26年2月15日現在　東北支社　仙台総合鉄道部配置

平成27年3月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成28年3月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成29年3月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成30年1月15日現在　仙台総合鉄道部配置

平成31年1月15日現在　仙台総合鉄道部配置

令和2年2月1日現在　仙台総合鉄道部配置

令和3年1月27日現在　仙台総合鉄道部配置

令和4年3月12日現在　仙台総合鉄道部配置

令和4年3月13日〜令和5年3月17日　廃車、仙台総合鉄道部

2.改造・その他

平成元年11月〜　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型に取替え済み。JR貨物移籍後は新潟・東北地区対応のためATS-Ps型へ換装済み。

平成17年10月　JR東日本秋田総合車両センターにて全般検査を実施。（これがDE15時代最後の全般検査）

冬期のラッセル運用は主に羽越本線（酒田運輸区常駐）を担当していた。

昭和58年　国鉄土崎工場にて複線両頭ラッセル試用に改造。

平成22年2月28日〜3月4日　白新線新潟貨物（タ）〜東北本線大宮にて無動力回送される。上越区間はEF64-1007牽引。

平成22年4月8日　JR貨物大宮車両所にてDE10化改造工事を実施。DE103001に改番。前面手すり部のSGホース掛を撤去。

平成25年9月24日　JR東日本秋田総合車両センターの一般公開にてDD14332と連結状態で展示される。

平成25年11月　JR東日本秋田総合車両センター全般検査出場。

平成27年10月4日　鉄道フェステバルin東北イベントで東北本線仙台（タ）構内にてヨ8753と連結して体験乗車が行われた。

平成28年9月20日　東北本線郡山（タ）〜東福島にてチキ4両のレール輸送列車を牽引。

令和2年4月19日　仙石線石巻〜仙石支線石巻港にてキヤE193系検測列車を牽引。

新製当初は複線単頭ラッセルヘッドだったが、昭和58年に国鉄土崎工場にて複線ラッセルヘッドを1台新製し、複線両頭ラッセルヘッドに改造。

ヘッド付で無動力回送時75km/h走行対応車である。（ナンバープレート上部にHの表記がある。）

前面ナンバーはラッセルヘッド連結器を避けるようにDE1　001」文字が取り付けられている。

全般検査箇所がJR東日本土崎工場だったため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受けの塗装が赤色ではなく白色となっている。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。

放熱器ファン上に飾り板は取り付けられていないが、ファン頭頂部に回転識別用の黄線が塗装されている。

東京都税務署港支庁免税機械番号　第500号　免税軽油使用者番号　第691号

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