DL履歴表

履歴表

番号　DE11　44号機

製造所　日本車輛製造名古屋工場

製造番号　第2832号

製造区分　昭和43年度第5次債務車

仕様　一般仕様

1.車歴

昭和44年9月22日　国鉄関東支社　大宮機関区新製配置

昭和45年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和45年8月15日　東京北鉄道管理局　大宮機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和47年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和48年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和49年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和50年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和51年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和52年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和52年8月1日　高崎鉄道管理局　高崎第一機関区配置

昭和53年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和54年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和55年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和56年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和57年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和58年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和59年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和60年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和61年3月31日現在　高崎第一機関区配置

昭和62年3月1日　高崎運転所配置（組織改正のため）

昭和62年3月31日現在　高崎運転所配置

昭和62年4月1日　JR東日本　首都圏運行本部高崎運行部　高崎運転所配置

昭和63年4月1日　高崎支社　高崎運転所配置（高崎支社発足のため）

平成元年4月1日現在　高崎運転所配置

平成2年4月1日現在　高崎運転所配置

平成3年4月1日現在　高崎運転所配置

平成3年5月7日　廃車、高崎運転所

2.改造・その他

最終走行距離は625318kmであった。

昭和62年3月29日　足尾線貨物営業廃止～平成元年4月1日　足尾本山駅貨物扱い廃止（書類上）までの所要車両確保のため、JRへ継承されたDE11-0番台となった。

一般仕様車両であるが、冬季対策としてデフロスタを装備していた。

放熱器ファン上に高崎タイプの飾り板を装備していた。（丸形を二つ組み合わせた形状）

保安装置はJR東日本ATS-Sn型導入後の時期（平成元年11月～）であるが、実際には更新されず国鉄時代のATS-S型のままであった。