履歴表

番号 DE10 542号機

製造所 川崎車輛兵庫工場

製造番号 第217号

製造区分 昭和43年度民有車

仕様 一般仕様

1.車歴

昭和44年1月11日 国鉄西部支社 香椎機関区新製配置

昭和44年2月1日 九州支社 香椎機関区配置(支社名変更のため)

昭和44年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和45年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和45年8月15日 門司鉄道管理局 香椎機関区配置(組織改正のため)

昭和46年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和47年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和48年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和49年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和50年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和51年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和52年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和53年3月31日現在 香椎機関区配置

昭和53年9月1日 四国総局 高知機関区配置

昭和54年3月31日現在 高知機関区配置

昭和55年3月31日現在 高知機関区配置

昭和56年3月31日現在 高知機関区配置

昭和57年3月31日現在 高知機関区配置

昭和57年11月21日 千葉鉄道管理局 佐倉機関区配置

昭和58年3月31日現在 佐倉機関区配置

昭和59年3月31日現在 佐倉機関区配置

昭和60年2月23日 東京南鉄道管理局 品川機関区配置

昭和60年3月31日現在 品川機関区配置

昭和61年3月31日現在 品川機関区配置

昭和62年2月3日 廃車、品川機関区

2.改造・その他

廃車後、KE65形の部品取り用として衣浦臨海鉄道へ譲渡される。現在は解体処分となる。

放熱器ファン上に触角状の2つの丸形飾り板を取付けている。

九州地区特有の改造としてキャブ側面上部の屋根ヒサシが雨対策として外側へ延長されている。

九州地区特有の改造として前面ナンバーが赤色化されている。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

操車係落下防止対策として前面部ステップが白色に塗装されている。

佐倉機関区転属以降も製造銘板は多度津工場タイプのエッチング仕様となっていた。

 

 

 

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