履歴表

番号 DE10 539号機

製造所 汽車製造大阪工場

製造番号 第3353号

製造区分 昭和43年度民有車

仕様 B寒地仕様

1.車歴

昭和43年10月29日 国鉄中部支社 米原機関区新製配置

昭和44年3月31日現在 米原機関区配置

昭和45年3月31日現在 米原機関区配置

昭和45年8月15日 名古屋鉄道管理局 米原機関区配置(組織改正のため)

昭和46年3月31日現在 米原機関区配置

昭和47年3月31日現在 米原機関区配置

昭和48年3月31日現在 米原機関区配置

昭和49年3月31日現在 米原機関区配置

昭和50年3月31日現在 米原機関区配置

昭和51年3月31日現在 米原機関区配置

昭和52年3月31日現在 米原機関区配置

昭和53年3月31日現在 米原機関区配置

昭和54年3月31日現在 米原機関区配置

昭和55年3月31日現在 米原機関区配置

昭和56年3月31日現在 米原機関区配置

昭和57年3月31日現在 米原機関区配置

昭和58年3月31日現在 米原機関区配置

昭和58年6月7日 東京北鉄道管理局 大宮機関区新製配置

昭和59年3月31日現在 田端機関区配置

昭和60年3月31日現在 田端機関区配置

昭和61年3月8日 宇都宮運転所配置

昭和61年3月31日現在 宇都宮運転所配置

昭和62年2月3日 廃車、宇都宮運転所

2.改造・その他

廃車後、高岳製作所小山工場へ専用線用機関車として譲渡される。現在は用途廃止となり解体処分となる。

大宮機関区転属後はB寒地仕様から一般仕様に改造されたが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。汽笛カバーも撤去されずに残っている。

放熱器ファン上に米原タイプの飾り板を装備していたが、大宮機関区転属以降に撤去されている。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。

キャブ側面窓上部に米原タイプの雨避けヒサシが増設されている。

前面部のSGホース掛けが撤去されている。

 

 

 

Copyright(C)1995-2022 Team DE10. All rights reserved.