DL履歴表

履歴表

番号　DE10　538号機

製造所　日本車輛製造名古屋工場

製造番号　第2746号

製造区分　昭和43年度民有車

仕様　一般仕様

1.履歴

昭和44年2月3日　国鉄関東支社　大宮機関区新製配置

昭和44年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和45年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和45年8月15日　東京北鉄道管理局　大宮機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和47年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和48年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和48年9月27日　水戸鉄道管理局　内郷機関区配置

昭和49年3月31日現在　東京北鉄道管理局　大宮機関区配置

昭和49年10月1日　武蔵野機関区配置（武蔵野操車場開設のため）

昭和50年3月31日現在　武蔵野機関区配置

昭和51年3月1日　大宮機関区配置

昭和51年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和52年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和53年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和54年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和55年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和56年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和57年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和58年3月31日現在　大宮機関区配置

昭和59年3月31日現在　田端機関区配置

昭和60年3月31日現在　田端機関区配置

昭和61年3月7日　宇都宮運転所配置

昭和61年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和62年2月3日　廃車、宇都宮運転所

2.改造・その他

武蔵野機関区時代は武蔵野操車場駅のYACS(Yard Automatic Control System)の機関車番号カメラ読み取り機能に対応するため、側面ナンバーを白色に塗装していた。

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

前面手すりに大宮タイプの補助手すりを増設している。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っていた。

操車係落下防止対策として前面部ステップを黄色に塗装している。