番号　DE10　506号機

製造所　汽車製造大阪工場

製造番号　第3323号

製造区分　昭和42年度第2次予算車

仕様　一般仕様

1.車歴

昭和43年5月17日　国鉄四国支社　松山気動車区新製配置

昭和44年3月31日現在　高知機関区配置

昭和45年3月31日現在　高知機関区配置

昭和45年8月15日　四国総局　高知機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　高知機関区配置

昭和47年3月25日　門司鉄道管理局　門司機関区配置

昭和48年3月31日現在　門司機関区配置

昭和49年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和50年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和51年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和52年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和53年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和54年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和55年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和56年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和57年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和58年3月31日現在　鳥栖機関区配置

昭和59年2月1日　香椎機関区配置

昭和59年3月31日現在　香椎機関区配置

昭和60年3月20日　九州総局　香椎機関区配置（組織改正のため）

昭和60年3月31日現在　香椎機関区配置

昭和61年3月31日　廃車、香椎機関区

2.改造・その他

門司機関区転入後は前面部ナンバー塗り分けを九州仕様の赤色に変更している。

新製時は四国の配置だったため、キャブ側面上部の屋根ヒサシの延長改造は実施されないまま九州地区で使用されていた。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

前面部のSGホース掛けが撤去されている。

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