DL履歴表

履歴表

番号　DE10　501号機

製造所　日本車輛製造名古屋工場

製造番号　第2683号

製造区分　昭和42年度第2次予算車

仕様　Ａ寒地仕様

1.履歴

昭和43年5月8日　国鉄青函船舶鉄道管理局　函館機関区新製配置

昭和44年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和45年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和46年3月31日現在　長万部機関区配置

昭和47年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和48年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和49年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和50年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和51年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和52年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和53年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和54年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和55年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和56年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和57年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和58年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和59年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和60年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和61年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和62年3月31日　廃車、五稜郭機関区

2.改造・その他

昭和44年9月5日　宗谷本線新旭川～豊富にてDE10502と重連で新1号編成を使用した御召列車を牽引。（北海道行幸のため）上川（9:45発）～新旭川はDD51548牽引。豊富到着は15:12。

昭和44年9月6日　宗谷本線・天北線稚内～南稚内～音威子府～旭川にてDE10502と重連で新1号編成を使用した御召列車を牽引。（北海道行幸のため）旭川～札幌はDD51548牽引。稚内9:20発→札幌17:33着。

青函連絡船航送入換用として前面手すり部に五稜郭タイプの補助手すりを増設している。

前面及び側面ナンバーが切り抜き文字タイプからブロックタイプのナンバープレートに改造されている。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。

A寒地仕様車であるが、旋回窓上部にツララ避けのバーが装備されていない。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。