八戸臨海鉄道移籍後 2020(令和02).11.05 八戸臨海鉄道八戸貨物〜北沼 DE101761(八臨)+コキ104・106・107型12両 11レ

 

2001(平成13).10.29 山田線上米内〜大志田 DE101761(青)+DE101764(青)+マヤ34-2004(東オク) 試9644レ

 

2013(平成25).09.29 津軽線青森(滝内) DE101761(青)+マヤ34-2008(札サウ)+14系寝台車・24系25型2両+14系座席車5両(札サウ) 構回202レ

 

2016(平成28).01.20 津軽線青森 DE101761(青)

 


履歴表

番号 DE10 1761号機

製造所 日本車輛製造豊川工場

製造番号 第3294号

製造区分 昭和51年度第2次債務車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和52年12月7日 国鉄盛岡鉄道管理局 青森機関区新製配置

昭和53年3月31日現在 青森機関区配置

昭和54年3月31日現在 青森機関区配置

昭和55年3月31日現在 青森機関区配置

昭和56年3月31日現在 青森機関区配置

昭和57年3月31日現在 青森機関区配置

昭和58年3月31日現在 青森機関区配置

昭和59年3月31日現在 青森機関区配置

昭和60年3月31日現在 青森機関区配置

昭和61年3月31日現在 青森機関区配置

昭和62年3月1日 青森東運転区配置(機関区→運転区へ組織改正のため)

昭和62年3月31日現在 青森東運転区配置

昭和62年4月1日 JR東日本東北地域本社盛岡支店 青森東運転区配置

昭和63年4月1日現在 青森東運転区配置

平成元年4月1日現在 青森東運転区配置

平成2年4月1日 盛岡支社 青森東運転区配置(盛岡支社発足のため)

平成3年4月1日現在 青森東運転区配置

平成4年4月1日現在 青森東運転区配置

平成5年4月1日現在 青森東運転区配置

平成6年4月1日現在 青森東運転区配置

平成7年4月1日現在 青森東運転区配置

平成8年3月16日 青森運転所東派所出所配置(運転区→運転所へ組織改正のため)

平成8年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成9年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成10年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成11年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成12年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成13年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成14年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成15年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成16年4月1日 青森車両センター東派出所配置(組織改正のため)

平成16年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成16年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成17年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成18年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成19年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成20年3月15日 青森車両センター配置(東派出所廃止のため)

平成20年4月1日現在 青森車両センター配置

平成21年4月1日現在 青森車両センター配置

平成22年4月1日現在 青森車両センター配置

平成23年4月1日現在 青森車両センター配置

平成24年4月1日現在 青森車両センター配置

平成25年4月1日現在 青森車両センター配置

平成26年4月1日現在 青森車両センター配置

平成27年4月1日現在 青森車両センター配置

平成28年3月26日 盛岡車両センター配置(青森車両センター車両無配置化の為)

平成28年4月1日現在 盛岡車両センター配置

平成29年4月1日現在 盛岡車両センター配置

平成30年4月1日現在 盛岡車両センター配置

平成31年4月1日現在 盛岡車両センター配置

令和2年4月1日現在 盛岡車両センター配置

令和2年4月23日 廃車、盛岡車両センター

2.改造・その他

平成元年11月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型へ取替え済み。現在は新潟・東北地区対応のためATS-Ps型へ換装済み。八戸臨海鉄道移籍後は1・2位側とも保安装置表記が消されているが、八戸貨物駅構内入換用として撤去等は行われていないようである。

平成19年8月21日 DE101762と重連で甲子園臨で使用した24系8両を牽引。(東北本線盛岡〜北上線北上〜奥羽本線横手〜秋田〜青森)

平成20年9月27〜28日 津軽線青森(信)〜三廏にてDE101761+DE10(番号不明)+チキ5500型7両によるロングレール輸送が運転された。

平成24年3月10日 八戸線種市〜久慈にてDE101762と共に東日本大震災復旧後の重連単行試運転列車に使用された。(運転再開は3月17日)折り返しは久慈駅で留置されていたキハ40型の回送に使用された。(編成は先頭からDE101761+キハ40−590+キハ40-551+キハ48−1548+キハ40−557+キハ40+567+DE101762)

令和2年4月22日 八戸臨海鉄道売却前の全般検査のため、JR東日本秋田総合車両センター入場。牽引機は奥羽本線青森〜土崎はEF81-136牽引。

令和2年8月7日 JR東日本秋田総合車両センター内にて構内試運転実施。

令和2年8月18日〜19日 八戸臨海鉄道へ売却のため、JR東日本秋田総合車両センター出場。奥羽本線土崎〜青森(信)〜青い森鉄道八戸貨物にて甲種輸送される。牽引機は土崎〜秋田貨物はEF510-501、秋田貨物〜青森(信)〜八戸貨物はEH500-80牽引。

令和2年8月21日 八戸臨海鉄道受領後の試運転を15レ〜16レをダイヤを利用して八戸貨物〜北沼にて実施。

令和2年8月26日 八戸貨物駅発北沼行11レより営業開始。

全般検査箇所が国鉄土崎工場のため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けの塗装が赤色ではなく白色となっている。

ボンネット側面ハシゴ部に盛岡タイプ(トラ色の警戒色)の感電防止板を取付けている。八戸臨海鉄道売却後もそのままである。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っているが2位側海側の保護ゴム板は1カ所撤去されている。

放熱器ファン上に青森タイプ(黄色丸形)の飾り板を装備している。八戸臨海鉄道売却後もそのままである。

 

 

 

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