国鉄時代 1996(平成08).08.02 長崎本線長崎 DE101753(熊)14系寝台車7両(崎サキ) さくら号入換

 

国鉄色時代 2009(平成21).07.12 鹿児島本線植木 DE101753(熊)

 

黒色時代 2011(平成23).05.17 指宿枕崎線西大山駅 DE101753(熊)+マヤ34-2009(熊クマ)

 

黒色時代 2015(平成27).11.29 日田彦山線池尻DE101753(熊)+マヤ34-2009(熊クマ) 回9973レ

 


履歴表

番号 DE10 1753号機

製造所 日本車輛製造豊川工場

製造番号 第3284号(現車確認済)

製造区分 昭和51年度第1次債務車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和52年10月4日 国鉄盛岡鉄道管理局 盛岡機関区新製配置

昭和53年3月31日現在 盛岡機関区配置

昭和53年10月18日 旭川鉄道管理局 名寄機関区配置

昭和54年3月31日現在 九州総局 熊本機関区配置

昭和55年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和56年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和57年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和58年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和59年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和60年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和61年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和62年3月31日現在 熊本運転所配置

昭和62年4月1日 JR九州熊本支社 熊本運転所配置

昭和63年4月1日現在 熊本運転所配置

平成元年4月1日現在 熊本運転所配置

平成2年4月1日現在 熊本運転所配置

平成3年4月1日現在 熊本運転所配置

平成4年4月1日現在 熊本運転所配置

平成5年4月1日現在 熊本運転所配置

平成6年4月1日現在 熊本運転所配置

平成7年4月1日現在 熊本運転所配置

平成8年4月1日現在 熊本運転所配置

平成9年4月1日現在 熊本運転所配置

平成10年4月1日現在 熊本運転所配置

平成11年4月1日現在 熊本運転所配置

平成11年12月1日 熊本鉄道事業部配置熊本運輸センター配置(組織改正のため)

平成12年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成13年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成14年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成15年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成16年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成17年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成18年3月18日 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置(組織改正のため)

平成18年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成19年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成20年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成21年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成22年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成23年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置/P>

平成24年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成25年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成26年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成27年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成28年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成29年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成30年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

平成31年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

令和2年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

令和3年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本車両センター配置

令和4年4月1日 熊本支社 熊本車両センター配置(鉄道事業部廃止のため)

令和5年4月1日現在 熊本車両センター配置

2.改造・その他

平成8年9月12日 熊本運転所にてATS-SK型取り付け工事実施。現在は九州地区対応のためATS-DK型を追加している。

平成20年2月29日 西唐津-伊万里-唐津-姪浜-西唐津-鳥栖にてマヤ34-2009使用の軌道検測列車を牽引。DE101206とプッシュプル。

平成20年6月5日 DE101753とプッシュプルで筑肥線軌道検測車(マヤ34-2009)を牽引。

平成21年7月11〜12日 鹿児島本線熊本〜肥薩線八代〜日豊本線隼人〜鹿児島中央にてDE101206と重連で14系寝台車5両を牽引。(リバイバルはやぶさ号)純正HM付き。

平成22年8月28日 JR貨物小倉車両所にてNHK番組放映の為、手すりとボンネットステップを赤色にした以外は全て黒色に塗装され出場。同じ出場のスハネフ14-11を牽引して西小倉〜竹下を回送。

平成22年8月29日 JR九州博多運転区で開催された博多運転区まつり一般公開で展示される。

平成22年5月21日 JR九州小倉工場にて防護無線バックアップ電源取り付け工事を実施。

平成30年7月6日 クモヤ443系筑肥線検測のため、鹿児島本線南福岡〜筑肥線西唐津にて配給列車を牽引中、平成30年豪雨の影響で唐津線多久にて長時間抑止となった。

令和元年8月22日 故障したDF200-7000の代走としてDE101207と重連でななつ星in九州を日豊本線大分〜鹿児島中央にて牽引。

令和3年8月22日 長崎本線北方駅構内にて8月13日に発生した集中豪雨により水没した783系4両CM15編成の回送を救援編成CM13編成併結で長崎本線北方〜武雄温泉〜鹿児島本線南福岡にて牽引。

令和5年10月28日 2023トレインフェスタin大分開催のため出展予定のEF510-301の回送を日豊本線西大分〜豊肥本線下郡信号場にて牽引。

2エンド側中央寄りの窓ガラス2箇所にツララ避けバーを装備している。(盛岡〜名寄機関区時代のA寒地仕様の名残りである)

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

九州地区特有の改造としてキャブ側面上部の屋根ヒサシが雨対策として外側へ延長されている。

九州地区特有の改造として前面ナンバーが赤色化されていた。

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っていたが、黒色塗装後に本体のみ撤去され、保護ゴム板は残っている。

感電防止対策としてボンネット上部・側面に架線注意のプレートを取り付けている。

 

 

 

Copyright(C)1995-2023 Team DE10. All rights reserved.