前面部九州色時代 1995(平成07).12.17 武蔵野線南流山 DE101752(宇)+総武流山電鉄クハ21 9370レ

 

前面部九州色時代 1996(平成08).02.20 東北本線尾久 DE101752(宇)+オハネ25−145(東オク) 入換中

 

前面部九州色時代 2000(平成12).02.19 総武本線市川 DE101752(宇)+12系オリエントサルーン6両(仙セン) 9213レ

 

前面部通常色時代 2017(平成29).03.08 総武本線新小岩信号場 DE101752(高)

 

前面部通常色時代 2015(平成27).03.14 JR東日本尾久車両センター DE101752(宇)+24系25型12両(札サウ・東オク)

 


履歴表

番号 DE10 1752号機

製造所 日本車輛製造豊川工場

製造番号 第3283号

製造区分 昭和51年度第1次債務車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和52年9月20日 国鉄盛岡鉄道管理局 盛岡機関区新製配置

昭和53年3月31日現在 盛岡機関区配置

昭和53年10月29日 九州総局 熊本機関区配置

昭和54年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和55年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和56年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和57年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和58年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和59年3月31日現在 東京北鉄道管理局 宇都宮運転所配置

昭和60年3月31日現在 宇都宮運転所配置

昭和61年3月12日 田端機関区配置

昭和61年3月31日現在 田端機関区配置

昭和62年3月1日 田端運転所配置(旅客会社継承のため)

昭和62年3月31日現在 田端運転所配置

昭和62年4月1日 JR東日本首都圏運行本部 田端運転所配置

昭和63年4月1日現在 田端運転所配置

平成元年4月1日現在 田端運転所配置

平成2年初頭 宇都宮運転所配置

平成2年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成2年9月1日 東京地域本社 宇都宮運転所配置(東京地域本社発足のため)

平成3年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成4年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成5年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成6年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成7年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成8年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成9年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成10年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成10年10月1日 東京支社 宇都宮運転所配置(東京支社発足のため)

平成11年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成12年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成13年4月1日 大宮支社 宇都宮運転所配置(大宮支社発足のため)

平成14年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成15年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成16年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成17年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成18年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成19年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成20年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成21年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成22年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成23年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成24年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成25年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成26年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成27年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成28年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成29年3月4日 高崎支社 高崎車両センター高崎支所配置(宇都宮運転所車両無配置化のため)

平成29年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

平成30年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

平成31年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

令和2年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

令和3年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

令和4年3月12日 ぐんま車両センター配置(組織改正のため)

令和4年4月1日現在 ぐんま車両センター配置

令和4年10月1日 首都圏本部 ぐんま車両センター配置(首都圏本部発足のため)

令和5年4月1日現在 ぐんま車両センター配置

2.改造・その他

平成元年11月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型へ取替え済み。現在は関東地区対応のためATS-P型を追加している。

平成7年12月18日 武蔵野線越谷貨物ターミナル〜常磐線馬橋にて総武流山電鉄(元西部鉄道701系)2両の甲種輸送を牽引。

平成12年2月19日 総武線新小岩〜内房線安房鴨川 12系オリエントサルーン牽引。

平成16年1月、全般検査実施時に前面ナンバープレート部分の塗り分けが熊本機関区時代の赤色から通常のDE10同様の白色に塗装変更される。

平成26年7月23〜24日 JR東日本秋田総合車両センター入場。尾久から土崎まで同時入場のEF8181と共に回送される。EF81141牽引。

平成27年3月14日 寝台特急北斗星上り定期最終列車の尾久到着後の入換を担当。(ダイヤ改正またぎのため列車番号は9012レ〜推回9062レ)

平成28年4月4日 今年度から始まった鹿児島本線黒崎からの鉄道による新品レール輸送の初列車(日鐵チキ9両 9295レ)を総武支線新小岩(信)〜越中島貨物にて牽引。

平成28年9月7日 川崎重工兵庫工場から甲種輸送されたE001系四季島7両(E001-1〜4・8〜10)の尾久駅到着後の尾久車両センター構内取り込みの入換を担当。

平成30年4月3日 JR東日本秋田総合車両センター出場。 EF81141牽引でぶどう色に変更されたEF641052と併結で土崎〜尾久を回送される。

令和3年5月21日 小湊鉄道売却予定のチ1111+チキ5252+チキ5254の配給列車を総武支線越中島貨物駅〜新小岩信号場にて牽引。(新小岩信号場〜千葉貨物駅はEF652063牽引で、千葉貨物駅からはトレーラー陸送された。)

熊本機関区転入後はA寒地仕様から一般仕様に改造された。汽笛カバーは撤去されず残ったまま宇都宮運転所へ転属し、現在も盛岡機関区時代のカバーが残ったままとなっている。

九州地区特有の改造としてキャブ側面上部の屋根ヒサシが雨対策として外側へ延長されている。

九州地区特有の改造として前面ナンバーが赤色化され宇都宮運転所転属後もしばらくそのまま全般検査を実施していたが、現在は通常の塗り分けに戻っている。

現在は一般仕様となっているが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

タブレットキャッチャーは現在も撤去されずに残っている。

現在の全般検査箇所は秋田総合車両センターとなっているため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けの塗装が赤色ではなく白色となっている。

 

 

 

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