国鉄色時代 2001(平成13).07.27 JR貨物鷲別機関区 DE101743(鷲) ※係員氏の許可を得て撮影

 

赤更新色時代 2015(平成27).10.10 山陽本線東福山 DE101743(岡)+コキ100〜103・107型15両 入換中

 

ファン飾り撤去後 2017(平成29).03.12 水島臨海鉄道本線弥生 DE101743(岡)+コキ104・106・107型11両 3095レ

 

ファン飾り復元後 2021(令和03).09.24 水島臨海鉄道水島本線倉敷貨物ターミナル〜水島 DE101743(岡)+コキ104・106・107型4両 164レ

 


履歴表

番号 DE10 1743号機

製造所 川崎重工業兵庫工場

製造番号 第4005号

製造区分 昭和49年度第1次債務車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和50年7月4日 国鉄北海道総局 岩見沢第二機関区新製配置

昭和51年3月31日現在 岩見沢第二機関区配置

昭和52年3月31日現在 岩見沢第二機関区配置

昭和53年3月31日現在 岩見沢第二機関区配置

昭和54年3月31日現在 岩見沢第二機関区配置

昭和55年3月31日現在 岩見沢第二機関区配置

昭和55年10月1日 苗穂機関区配置

昭和56年3月31日現在 苗穂機関区配置

昭和57年3月31日現在 苗穂機関区配置

昭和58年3月31日現在 岩見沢第二機関区配置

昭和58年6月1日 小樽築港機関区配置

昭和59年3月31日現在 小樽築港機関区配置

昭和60年3月31日現在 小樽築港機関区配置

昭和61年3月31日現在 小樽築港機関区配置

昭和62年3月31日現在 鷲別機関区配置(3月31日で小樽築港機関区車両無配置化のため)

昭和62年4月1日 JR貨物北海道支社 鷲別機関区配置

昭和63年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成元年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成2年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成3年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成4年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成5年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成6年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成7年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成8年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成9年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成10年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成11年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成12年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成13年4月1日現在 鷲別機関区配置

平成13年8月2日 関西支社 吹田機関区配置

平成14年4月1日現在 吹田機関区配置

平成15年4月1日現在 吹田機関区配置

平成16年4月1日現在 吹田機関区配置

平成17年4月1日現在 吹田機関区配置

平成18年4月1日現在 吹田機関区配置

平成19年4月1日現在 吹田機関区配置

平成20年4月1日現在 吹田機関区配置

平成21年4月1日現在 吹田機関区配置

平成22年2月25日現在 吹田機関区配置

平成23年2月28日現在 吹田機関区配置

平成23年3月〜平成24年1月 岡山機関区配置

平成24年2月1日現在 岡山機関区配置

平成25年2月14日現在 岡山機関区配置

平成26年2月15日現在 岡山機関区配置

平成27年3月1日現在 岡山機関区配置

平成28年3月1日現在 岡山機関区配置

平成29年3月1日現在 岡山機関区配置

平成30年1月15日現在 岡山機関区配置

平成31年1月15日現在 岡山機関区配置

令和2年2月1日現在 岡山機関区配置

令和3年1月27日現在 岡山機関区配置

令和4年3月12日現在 岡山機関区配置

令和5年3月18日現在 岡山機関区配置

令和6年3月16日現在 岡山機関区配置

2.改造・その他

平成3年4月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SF型へ取替え済み。現在は京阪神地区対応のためATS-PF型を追加している。

平成13年9月10日 JR貨物広島車両所入場。

平成13年9月21日 JR貨物広島車両所にて全般検査を実施。

平成21年3月31日 JR貨物広島車両所にて更新工事を実施。赤更新機塗装となり前面部ナンバープレートは白色となる。併せてATS-PF型取り付け工事を実施。

平成27年3月1日 米子操車場常駐機のDE101717故障及び代替機のDE101202と運用交代のため、3089レ(西岡山→米子操)にて無動力回送。翌3月2日より米子操入換運用充当。

平成27年3月13日 米子操車場駅廃止に伴い、最終入換を担当。業務終了後は最終列車となる米子操発西岡山行3088レの次位無動にて岡山機関区へ回送。

平成28年6月6日 JR貨物広島車両所にて全般検査のため、西岡山〜広島タを配6867レにて無動力回送される。

平成28年8月26日 JR貨物広島車両所全般検査出場。8月29日に山陽本線広島タ〜西岡山を無動力回送される。

令和元年9月11日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-2の甲種輸送を牽引。

令和元年10月23日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-5の甲種輸送を牽引。

令和元年11月5日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したE261系(サフィール踊り子 SR1・2編成の熱海方3両+3両)の甲種輸送を牽引。

令和元年11月19日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-7の甲種輸送を牽引。

令和元年12月3日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-8の甲種輸送を牽引。

令和元年12月21日 東海道本線吹田(タ)〜神戸(タ)〜山陽本線兵庫にてDD200-3の甲種輸送を牽引。(一部機器手直しのため川崎重工業兵庫工場入場)

令和2年1月29日 東海道本線吹田(タ)〜神戸(タ)〜山陽本線兵庫にてDD200-5の甲種輸送を牽引。(一部機器手直しのため川崎重工業兵庫工場入場)

令和2年2月4日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて機器手直し完了のDD200-3の甲種輸送を牽引。

令和2年2月6日 東海道本線吹田(タ)〜神戸(タ)〜山陽本線兵庫にてDD200-2の甲種輸送を牽引。(一部機器手直しのため川崎重工業兵庫工場入場)、山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて機器手直し完了のDD200-4の甲種輸送を牽引。

令和2年2月12日 東海道本線吹田(タ)〜神戸(タ)〜山陽本線兵庫にてDD200-1の甲種輸送を牽引。(一部機器手直しのため川崎重工業兵庫工場入場)山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて機器手直し完了のDD200-5の甲種輸送を牽引。

令和2年2月21日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて機器手直し完了のDD200-2の甲種輸送を牽引。

令和2年2月27日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて機器手直し完了のDD200-1の甲種輸送を牽引。

令和3年1月13日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-9の甲種輸送を牽引。

令和3年1月26日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-10の甲種輸送を牽引。

令和3年2月18日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-12の甲種輸送を牽引。

令和3年3月5日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-13の甲種輸送を牽引。

令和3年3月24日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-14の甲種輸送を牽引。

令和3年4月3日 東海道本線吹田(タ)〜京都貨物にてシキ801B2使用の特大貨物を牽引。

令和3年4月6日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-15の甲種輸送を牽引。

令和3年4月20日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-16の甲種輸送を牽引。

令和3年5月20日 山陽本線岡山(タ)〜水島臨海鉄道倉敷(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-601+ヨ8794の甲種輸送を牽引。(神戸(タ)〜岡山(タ)間はEF210-138牽引でヨ8794連結)

令和3年6月17日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したDD200-701の甲種輸送を牽引。

令和3年7月1日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したEF210-330の甲種輸送を牽引。

令和3年7月15日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したEF210-331の甲種輸送を牽引。

令和3年8月3日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したEF210-332の甲種輸送を牽引。

令和3年8月18日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したEF210-333の甲種輸送を牽引。

令和3年8月30日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)にて川崎重工業兵庫工場にて落成したEF210-334の甲種輸送を牽引。

令和3年10月12日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したEF210-337の甲種輸送を牽引。

令和3年12月11日 山陽本線岡山(タ)〜水島臨海鉄道東水島にてDE101192の甲種輸送を牽引。(東水島〜水島〜倉敷(タ)はDD200-601牽引。

令和4年1月20日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したDD200-18の甲種輸送を牽引。

令和4年2月2日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したDD200-19の甲種輸送を牽引。

令和4年2月17日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したDD200-20の甲種輸送を牽引。

令和4年3月7日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したDD200-21の甲種輸送を牽引。

令和4年3月17日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したDD200-22の甲種輸送を牽引。

令和4年4月4日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したDD200-23の甲種輸送を牽引。

令和4年4月15日 山陽本線兵庫〜神戸(タ)〜東海道本線吹田(タ)にて川崎車両兵庫工場にて落成したDD200-24の甲種輸送を牽引。

吹田・岡山機関区転属後はA寒地仕様から一般仕様に改造されているが、踏切事故対策やATS車上子保護のためスノープラウを装備している。

タブレットキャッチャーは撤去されている。

放熱器ファン上に苗穂タイプ(三つ葉マーク)の飾り板が取付けられていたが、平成28年8月の全般検査出場以降は撤去されていた。令和3年9月末現在は再度取り付けられ飾り板が青色に塗装されている。

 

 

 

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