番号 DE10 1717号機
製造所 川崎重工業大阪車両部
製造番号 第3880号
製造区分 昭和49年度第2次民有車
仕様 Ａ寒地仕様
1.車歴
昭和49年12月3日 国鉄旭川鉄道管理局 北見機関区新製配置
昭和50年3月31日現在 北見機関区配置
昭和51年3月31日現在 北見機関区配置
昭和52年3月31日現在 北見機関区配置
昭和53年3月31日現在 北見機関区配置
昭和54年3月31日現在 北見機関区配置
昭和55年3月31日現在 北見機関区配置
昭和56年3月31日現在 北見機関区配置
昭和57年3月31日現在 北見機関区配置
昭和58年3月31日現在 北見機関区配置
昭和59年3月31日現在 北見機関区配置
昭和60年3月31日現在 北見機関区配置
昭和61年3月31日現在 北見機関区配置
昭和61年11月2日 青函船舶鉄道管理局 五稜郭機関区配置（11月4日で北見機関区車両無配置化のため）
昭和62年3月31日現在 五稜郭機関区配置
昭和62年4月1日 JR貨物北海道支社 五稜郭機関区配置
昭和63年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成元年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成2年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成3年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成4年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成5年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成6年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成7年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成8年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成9年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成10年4月1日現在 五稜郭機関区配置
平成10年12月1日 鷲別機関区配置
平成11年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成12年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成13年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成14年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成15年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成16年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成17年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成18年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成19年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成20年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成21年4月1日現在 鷲別機関区配置
平成22年2月25日現在 鷲別機関区配置
平成23年2月28日現在 鷲別機関区配置
平成24年2月1日現在 鷲別機関区配置
平成25年2月14日現在 関西支社 岡山機関区配置
平成26年2月15日現在 岡山機関区配置
平成27年3月1日現在 岡山機関区配置
平成28年3月1日現在 岡山機関区配置
平成28年3月2日〜平成29年2月28日 廃車、岡山機関区
平成30年6月8日 JR貨物東新潟機関区構内にて解体処分となる。
2.改造・その他
平成3年4月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SF型に取替え済み。
平成27年2月25日 米子操常駐運用中に故障。翌2/26はJR西日本後藤総合車両所のDE101161が運用肩代わり。2月27日〜3月2日は西岡山から回送されたDE101202が、3月3日〜はDE101743がそれぞれ運用肩代わり。DE101717は2月27日の3084レ（米子操→西岡山）にて岡山機関区へ無動力回送。
平成27年5月15日 JR貨物広島車両所にて修理が完了し、配6866レにて広島（タ）〜西岡山を無動回送される。A寒地仕様のままであるが、汽笛カバーが同じタイミングで外されている。
平成28年12月7日 2076レにて西岡山〜吹田（タ）を回送される。EF200-6牽引。
平成28年12月13日 配6551レにて吹田（タ）〜富山貨物を回送される。EF510-16牽引。
平成28年12月15日 3097レにて富山貨物〜新潟（タ）を回送される。EF510-23牽引。
平成28年12月18日 配9788レにて新潟（タ）〜高崎操を回送される。EH200-7牽引。
平成28年12月20日 単6794〜配6794レにて高崎操〜新鶴見（信）を回送される。EF65-2090牽引。
平成28年12月22日 単8283〜単8957レにて新鶴見（信）〜大宮を回送される。EF65-2083牽引。大宮駅到着後、JR貨物大宮車両所入場。（再利用可能な部品を下ろしたものと思われる）
JR移行後にタブレットキャッチャーを撤去している。1990年代前半までは撤去されずに残っていた。
放熱器ファン上に苗穂タイプ（三つ葉マーク）の飾り板を装備している。
紫色の入換動車用機関車に改造され、紫色塗装となる。鷲別機関区時代は札幌機関区に常駐して札幌貨物ターミナル駅の入換に使用されていた。岡山機関区転属後はA寒地仕様のまま専ら米子操駅常駐で入換に使用されていたが、米子操駅廃止後は大竹駅・新南陽駅の入換に使用されていた。
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