旋回窓時代 1997(平成09).09.28 武蔵野線南流山 DE101704(宇) 

 

旋回窓時代 1997(平成09).10.25 総武支線越中島貨物〜小名木川 DE101704(宇)+チキ6000型5両+チ1000型2両 工7282便 

 

ワイパー変更後 2017(平成29).03.08 総武本線新小岩信号場 DE101704(高)

 


履歴表

番号 DE10 1704号機

製造所 川崎重工業大阪車両部

製造番号 第3842号

製造区分 昭和49年度第2次民有車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和49年7月25日 国鉄名古屋鉄道管理局 稲沢第一機関区新製配置

昭和49年8月〜10月 新潟鉄道管理局 東新潟機関区配置

昭和49年10月17日 金沢鉄道管理局 富山第一機関区配置

昭和50年3月15日 旭川鉄道管理局 北見機関区配置

昭和50年3月31日現在 北見機関区配置

昭和51年3月31日現在 北見機関区配置

昭和52年3月31日現在 北見機関区配置

昭和53年3月31日現在 北見機関区配置

昭和54年3月31日現在 北見機関区配置

昭和55年3月31日現在 北見機関区配置

昭和56年3月31日現在 北見機関区配置

昭和57年3月31日現在 北見機関区配置

昭和58年3月31日現在 北見機関区配置

昭和59年3月31日現在 北見機関区配置

昭和60年3月31日現在 北見機関区配置

昭和60年8月25日 新潟鉄道管理局 東新潟機関区配置

昭和61年3月31日現在 東新潟機関区配置

昭和61年10月 高崎第一機関区配置(9月中に高崎へ来ていた)

昭和62年3月1日 高崎運転所配置(高崎第一機関区→高崎運転所へ組織改正のため)

昭和62年3月31日現在 高崎運転所配置

昭和62年4月1日 JR東日本首都圏運行本部 高崎運転所配置

昭和63年2月15日 田端運転所配置

昭和63年4月1日現在 田端運転所配置

平成元年4月1日現在 田端運転所配置

平成2年初頭 宇都宮運転所配置

平成2年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成2年9月1日 東京地域本社 宇都宮運転所配置(東京地域本社発足のため)

平成3年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成4年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成5年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成6年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成7年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成8年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成9年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成10年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成10年10月1日 東京支社 宇都宮運転所配置(東京支社発足のため)

平成11年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成12年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成13年4月1日 大宮支社 宇都宮運転所配置(大宮支社発足のため)

平成14年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成15年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成16年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成17年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成18年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成19年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成20年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成21年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成22年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成23年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成24年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成25年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成26年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成27年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成28年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成29年3月4日 高崎支社 高崎車両センター高崎支所配置

平成29年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

平成30年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

平成31年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

令和2年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

令和3年4月1日現在 高崎車両センター高崎支所配置

令和4年3月12日 ぐんま車両センター配置(組織改正のため)

令和4年4月1日現在 ぐんま車両センター配置

令和4年10月1日 首都圏本部 ぐんま車両センター配置(首都圏本部発足のため)

令和5年4月1日現在 ぐんま車両センター配置

2.改造・その他

平成元年11月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型へ取替え済み。現在は関東地区対応のためATS-P型を追加している。

平成7年7月16日 山手貨物線品川〜田端操にてEF5889牽引。 単9951レ

平成8年10月24日 両毛線にてお召し列車運転の際、大井工場御料車庫内にて1号編成の入換を担当。また構内で非常予備機として待機。

平成9年9月28日 越谷貨物タ〜馬橋にて総武流山電鉄向け車両の甲種輸送を牽引。

平成15年3月18日 首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)2051+1001編成甲種輸送の土浦入換を担当。

平成19年4月19日 秋田総合車両センター(土崎)から全般検査出場。汽笛カバーやツララ避けバーは撤去されずそのまま。

平成19年5月16日 東急車輛製造から新製出場のE233系の逗子駅入換を担当するため、EF651118に牽引され品川〜茅ヶ崎間を回送される。

平成19年5月17日 E233系出場車の入換の為、茅ヶ崎〜逗子〜本郷台〜茅ヶ崎と単機で走行。

平成19年7月5日 東急車輌製造にて落成したE655系5両及びE655-1御料車の尾久駅到着時の入換を担当。また車両をホーム側から見えない様に隠す為に東北1番線に留置した24系25型10両の入換も担当。

平成19年12月14日 木更津〜新小岩操にて郡山総合車両センター入場のキハ37-1002の配給列車を牽引。

平成22年9月1日 EF8187牽引でJR東日本秋田総合車両センターへ入場。回送区間は尾久〜土崎。

平成26年4月 JR東日本秋田総合車両センター全般検査出場。

平成26年9月6日 EF81電気機関車撮影会in田端運転所イベント(申込制)にてあけぼのヘッドマークを取付けて展示される。

平成28年4月 越中島貨物線へ初入線した鹿児島本線黒崎からの日鐵チキ編成(9両)の返却回送を越中島貨物〜9294レ〜新小岩操にて牽引。検査車両のチ・チキ車両も併結。

令和元年8月1日・5日 東京〜伊豆急下田にて運転された天皇皇后両陛下須崎御用邸御静養のための非公式お召し列車(E655系5両使用)運転時の非常予備機となる。予備編成は185系OM04編成が充当された。

高崎第一機関区転入時はA寒地仕様のままであったが、平成11年末〜平成12年初頭 旋回窓を撤去してワイパーを取り付け、スノープラウも撤去したが、それ以外の装備は概ねA寒地仕様時代のままとなっている。

放熱器ファン上に苗穂タイプ(三つ葉マーク)の飾り板を装備している。

北海道タイプのカギ型タブレットキャッチャーを装備している。

 

 

 

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