番号　DE10　1668号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第3138号

製造区分　昭和49年度第2次民有車

仕様　一般仕様

1.車歴

昭和49年7月8日　国鉄千葉鉄道管理局　佐倉機関区新製配置

昭和50年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和51年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和52年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和53年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和54年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和55年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和56年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和57年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和58年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和59年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和60年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和61年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和62年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和62年4月1日　JR貨物関東支社　佐倉機関区配置

昭和63年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成元年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成2年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成3年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成4年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成5年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成6年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成7年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成8年4月1日現在　佐倉機関区配置

平成9年2月26日　廃車、佐倉機関区

平成9年　日本製紙岩国工場へ移籍

平成11年、高崎運輸株式会社へ移籍

平成18年8月1日　高崎運輸からジェイアール貨物・北関東ロジスティクスに所属変更（会社称号変更のため）

平成28年秋　廃車、ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス

2.改造・その他

平成3年4月〜　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SF型へ取替え済み。高崎運輸移籍後は機械扱いのため撤去されている。

平成21年7月23日　JR貨物大宮車両所を全般検査出場。大宮〜東大宮操〜新鶴見信の回送は同日全般検査出場の衣浦臨海鉄道KE653併結でEF651077牽引。

平成24年7月26日　JR貨物大宮車両所入場。車両所入換はDE111031担当。

平成24年8月30日　JR貨物大宮車両所出場。

廃車後、JR貨物広島車両所にて整備の上、日本製紙岩国工場へ譲渡される。

高崎運輸移籍後は、DE101513と共に熊谷貨物ターミナル駅の入換に使用している

高崎運輸移籍後は煙突部の延長、スノープラウ撤去、ナンバープレートのブロック化、MR管・CP管の撤去を実施している。KE73ジャンパ栓と栓受は残っているが、実質DE11化されている。

平成28年12月現在　神奈川県横浜市鶴見区の大黒ふ頭構内に留置されている。

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていないが、高崎運輸移籍後に黄色丸形の飾り板を装備している。

佐倉機関区時代にタブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。

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