現役時代 1996(平成08).08.06 JR九州熊本運転所 DE101637(熊)

 

廃車後1位側 2016(平成28).09.14 JR九州小倉工場 DE101637 入換中

 

廃車後2位側 2016(平成28).09.14 JR九州小倉工場 DE101637 入換中

 


履歴表

番号 DE10 1637号機

製造所 川崎重工業大阪車両部

製造番号 第3816号

製造区分 昭和48年度第3次民有車

仕様 一般仕様

1.車歴

昭和49年3月8日 国鉄九州総局 熊本機関区新製配置

昭和49年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和50年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和51年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和52年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和53年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和54年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和55年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和56年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和57年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和58年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和59年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和60年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和61年3月31日現在 熊本機関区配置

昭和62年3月31日現在 熊本運転所配置

昭和62年4月1日 JR九州熊本支社 熊本運転所配置

昭和63年4月1日現在 熊本運転所配置

平成元年4月1日現在 熊本運転所配置

平成2年4月1日現在 熊本運転所配置

平成3年4月1日現在 熊本運転所配置

平成4年4月1日現在 熊本運転所配置

平成5年4月1日現在 熊本運転所配置

平成6年4月1日現在 熊本運転所配置

平成7年4月1日現在 熊本運転所配置

平成8年4月1日現在 熊本運転所配置

平成9年4月1日現在 熊本運転所配置

平成10年4月1日現在 熊本運転所配置

平成11年4月1日現在 熊本運転所配置

平成12年12月1日 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置(熊本鉄道事業部発足のため)

平成12年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成13年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成14年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成15年4月1日現在 熊本鉄道事業部熊本運輸センター配置

平成16年3月13日 鹿児島支社 鹿児島総合車両所配置

平成16年4月1日現在 鹿児島総合車両所配置

平成17年3月31日 廃車、鹿児島総合車両所

2.改造・その他

平成6年11月7日 豊肥本線において8620型機関車沿線火災後初の試運転走行。編成はDE101637+オハネ25-109+オハネ25-242+58654(回転式火粉止め装置装備)

平成8年7月19日 JR九州小倉工場にてATS-SK型取り付け工事実施。

従来使用されていたDD1643の代替として平成17年4月以降よりJR九州小倉工場内の構内入換に使用されている。1・2位側とも前面部に大型のステップを取付け、2位側の連結器は電車との連結を考慮して双頭タイプに交換されている。入換時の視認性向上と推定されるがキャブ2位側出入口扉下部にDD16のような明かり取り状の小窓を増設している。ジャンパ栓受は撤去されているが、栓受の台座は手すりから撤去されていない。

九州地区特有の改造としてキャブ側面上部の屋根ヒサシが雨対策として外側へ延長されている。

九州地区特有の改造として前面ナンバーが赤色化されている。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

工場入換用となった後はATSが撤去されている。1位側のみスノープラウを装備している。

 

 

 

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