DL履歴表

2013（平成25）.01.23　東北本線東福島　DE101595（仙貨）+コキ106-401+EH800-901（五）　入換中

2013（平成25）.01.23　東北本線東福島　DE101595（仙貨）+EH800-901（五）+コキ106-401　9577レ

2017（平成29）.03.25　東北本線鹿島台～品井沼　DE101595（仙貨）+DE101198（仙貨）　単9650レ

履歴表

番号　DE10　1595号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第3068号

製造区分　昭和47年度第2次債務車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和48年4月20日　国鉄北海道総局　小樽築港機関区新製配置

昭和49年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和50年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和51年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和52年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和53年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和54年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和55年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和56年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和57年3月31日現在　小樽築港機関区配置

昭和57年11月22日　盛岡鉄道管理局　盛岡機関区配置

昭和58年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和59年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和60年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和61年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和62年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和62年4月1日　JR貨物東北支社　盛岡機関区配置

昭和63年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成元年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成2年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成3年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成4年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成5年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成6年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成7年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成8年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成9年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成10年4月1日現在　盛岡機関区配置

平成11年4月1日　長町機関区配置（盛岡機関区廃止のため）

平成11年4月1日現在　長町機関区配置

平成11年8月2日　仙台機関区配置（長町機関区廃止のため）

平成12年4月1日現在　仙台機関区配置

平成13年4月1日　仙台総合鉄道部配置（組織改正のため）

平成13年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成14年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成15年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成16年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成17年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成18年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成19年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成20年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成21年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成22年2月25日現在　仙台総合鉄道部配置

平成22年5月10～11日　北海道支社　鷲別機関区配置

平成23年2月28日現在　鷲別機関区配置

平成24年2月1日現在　鷲別機関区配置

平成25年2月14日現在　東北支社　仙台総合鉄道部配置

平成26年2月15日現在　仙台総合鉄道部配置

平成27年3月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成28年3月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成29年3月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成30年1月15日現在　仙台総合鉄道部配置

平成31年1月15日現在　仙台総合鉄道部配置

平成31年1月16日～令和2年1月31日　廃車、仙台総合鉄道部

2.改造・その他

平成3年4月～　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SF型へ取替え済み。現在は新潟・東北地区対応のためATS-Ps型へ換装されている。

平成22年5月10～11日　転属の為、東仙台信～東室蘭操間を回送される。五稜郭～東室蘭操はDF200-52が牽引。

平成24年3月　JR貨物苗穂車両所を全般検査出場。前面部ナンバープレートは青色から白色に変更となっている。

平成24年10月6日　石巻線貨物列車運転再開の為、仙台（タ）～小牛田～石巻～石巻港でコキ50000を使用した試運転列車を牽引。

平成29年8月29日　午前5時58分頃に朝鮮民主主義人民共和国順安地区より発射され、襟裳岬東側1180km付近に着弾したミサイルにより午前6時2分に全国瞬時警報システムが発報された。東北本線東仙台（信）から石巻港行第1651列車牽引中の1595号機は東北本線小牛田駅到着場面だったため、そのまま小牛田駅抑止となった。石巻線は午前6時17分まで抑止となったため、交換駅変更の関係で第1651列車の小牛田～石巻～石巻港が遅延となった。

平成29年9月12日　東北本線東仙台（信）～小牛田～陸羽東線古川にて特大貨物輸送（シキ801B1+ヨ8629）を牽引。

平成29年9月15日　JR東日本秋田総合車両センター入場。奥羽本線秋田貨物～土崎はDE101187牽引。

平成29年10月2日　JR東日本秋田総合車両センターにて臨時検査施工中、3軸台車の台車枠に140mmの亀裂が発見され同型台車装備のDE10全機緊急点検が行われた。（JR貨物安全報告書2018に記載）

令和2年2月～3月　JR貨物仙台総合鉄道部構内にて解体処分となる。

放熱器ファン上に苗穂タイプ（三つ葉マーク）の飾り板を装備している。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っていたが、更新工事実施時に全て撤去されている。

全般検査箇所がJR東日本秋田総合車両センターのため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受けの塗装が赤色ではなく白色となっている。JR貨物苗穂車両所全般検査入場の際は赤色に塗装されている。

ボンネット側面ハシゴ部に盛岡タイプ（トラ色の警戒色）の感電防止板を取付けていたが、JR貨物苗穂車両所にて全般検査の際に取り外している。

仙台総合鉄道部転属後は臨時の重連運用に備え、KE73ジャンパ連結器を2位側に装着している。