番号　DE10　1560号機

製造所　川崎重工業大阪車両部

製造番号　第3705号

製造区分　昭和46年度第2次債務車

仕様　一般仕様

1.車歴

昭和47年5月17日　国鉄広島鉄道管理局　厚狭機関区新製配置

昭和48年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和49年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和50年1月24日　岩国機関区配置

昭和50年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和51年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和52年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和53年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和54年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和55年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和56年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和57年3月31日現在　岩国機関区配置

昭和58年3月31日現在　広島機関区配置

昭和59年3月31日現在　広島機関区配置

昭和60年3月31日現在　広島機関区配置

昭和61年3月31日現在　広島機関区配置

昭和61年9月12日　厚狭機関区配置

昭和62年3月31日現在　厚狭運転区配置

昭和62年4月1日　JR貨物関西支社　厚狭機関区配置

昭和63年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成元年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成2年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成3年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成4年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成5年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成6年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成7年4月1日現在　厚狭機関区配置

平成8年3月〜4月　厚狭総合鉄道部配置（組織改正のため）

平成8年4月1日現在　厚狭総合鉄道部配置

平成9年4月1日現在　厚狭総合鉄道部配置

平成10年4月1日現在　厚狭総合鉄道部配置

平成11年4月1日現在　厚狭総合鉄道部配置

平成12年3月〜4月？　幡生機関区厚狭派出配置（組織改正のため）

平成12年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成13年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成14年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成15年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成16年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成17年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成18年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成19年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成20年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成21年4月1日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成22年2月25日現在　幡生機関区厚狭派出配置

平成22年3月　九州支社　門司機関区配置（幡生機関区厚狭派出廃止のため）

平成23年2月28日現在　門司機関区配置

平成24年2月1日現在　門司機関区配置

平成25年2月14日現在　門司機関区配置

平成26年2月15日現在　門司機関区配置

平成27年3月1日現在　門司機関区配置

平成28年3月1日現在　門司機関区配置

平成29年3月1日現在　門司機関区配置

平成30年1月15日現在　門司機関区配置

平成31年1月15日現在　門司機関区配置

令和2年2月1日現在　門司機関区配置

令和2年11月21日　岡山機関区配置

令和3年1月27日現在　岡山機関区配置

令和4年3月12日現在　岡山機関区配置

令和5年3月18日現在　岡山機関区配置

令和5年3月19日〜令和6年3月16日　廃車、岡山機関区

2.改造・その他

平成3年4月〜　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SF型へ取替え済み。現在は九州地区対応のためATS-DF型を追加している。

平成20年9月15日　JR貨物広島車両所にて全般検査と更新工事を実施。赤更新機塗装となり、前面部ナンバープレートは白色塗装、ボンネット正面の白帯が省略された姿となっている。

令和2年11月21日　岡山機関区転属のため、鹿児島本線北九州（タ）〜山陽本線岡山（タ）を1074レ次位無動回送される。

令和3年10月10日　北陸本線南福井駅が10月11日より着発線荷役方式導入に伴い、貨車入換最終運用に充当される。「ありがとう入換機関車」ヘッドマークを装着して入換が行われた。

令和3年10月12日　配6551列車で北陸本線南福井〜富山貨物にて無動力回送される。

令和3年10月14日　配6550列車であいの風とやま鉄道富山貨物〜東海道本線吹田貨物ターミナルにて無動力回送される。

令和5年11月25日　山陽本線岡山貨物ターミナル〜水島臨海鉄道港東線東水島にて3093列車（DE101743牽引）にて無動力回送される。

令和5年11月26日　水島臨海鉄道港東線東水島〜水島本線倉敷貨物ターミナルにて無動力回送される。（DD200-601牽引）

令和5年11月27日〜　水島臨海鉄道倉敷貨物ターミナル駅構内にて解体処分となる。

門司機関区転入後は入換動車扱いとなっていたが、九州地区対応のATS-DF型が追加されキャブ側面の「入動」表記が一時消されて本線運用に使用されていた。岡山機関区転属後はATS-P型非搭載のため、再度入換動車扱いにて大阪（タ）や南福井駅にて使用されている。

国鉄末期の広島機関区時代にデフロスタが装備されていたので、冬季の芸備線運用対策として一時的にB寒地仕様に準じた装備に改造されていたと推定される。岡山機関区転属後は冬季の南福井駅入換対策と推定されるがデフロスタを再度装備している。汽笛カバーは現在未装着となっている。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていないが、ファン頭頂部に回転識別用として黄線が塗装されている。

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っていたが、更新工事の際に全て撤去されている。

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