番号　DE10　1539号機

製造所　川崎重工業兵庫工場

製造番号　第318号

製造区分　昭和46年度第2次債務車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和46年7月20日　国鉄盛岡鉄道管理局　青森機関区新製配置

昭和47年3月31日現在　青森機関区配置

昭和48年3月31日現在　青森機関区配置

昭和49年3月31日現在　青森機関区配置

昭和50年3月31日現在　青森機関区配置

昭和51年3月31日現在　青森機関区配置

昭和52年3月31日現在　青森機関区配置

昭和53年3月31日現在　青森機関区配置

昭和54年3月31日現在　青森機関区配置

昭和55年3月31日現在　青森機関区配置

昭和56年3月31日現在　青森機関区配置

昭和57年3月31日現在　青森機関区配置

昭和58年3月31日現在　青森機関区配置

昭和59年3月31日現在　青森機関区配置

昭和60年3月31日現在　青森機関区配置

昭和61年3月31日現在　青森機関区配置

昭和62年3月1日　青森東運転区配置（組織改正のため）

昭和62年3月31日現在　青森東運転区配置

昭和62年4月1日　JR東日本東北地域本社盛岡支店　青森東運転区配置

昭和63年4月1日現在　青森東運転区配置

平成元年4月1日現在　青森東運転区配置

平成2年4月1日　盛岡支社　青森東運転区配置（盛岡支社発足のため）

平成3年4月1日現在　青森東運転区配置

平成4年4月1日現在　青森東運転区配置

平成5年4月1日現在　青森東運転区配置

平成6年4月1日現在　青森東運転区配置

平成7年4月1日現在　青森東運転区配置

平成8年4月1日　青森運転所東派出配置（組織改正のため）

平成8年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成9年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成10年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成11年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成12年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成13年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成14年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成15年4月1日現在　青森運転所東派出配置

平成16年4月1日　青森車両センター東派出配置（組織改正のため）

平成16年4月1日現在　保留車、青森車両センター東派出配置

平成17年2月1日　廃車、青森車両センター東派出

平成17年2月1日　JR貨物に売却の上、車積復活　JR貨物東北支社　仙台総合鉄道部配置

平成17年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成18年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成19年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成20年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成21年4月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成22年2月25日現在　仙台総合鉄道部配置

平成23年2月28日現在　仙台総合鉄道部配置

平成24年2月1日現在　仙台総合鉄道部配置

平成25年2月14日現在　仙台総合鉄道部配置

平成26年2月15日現在　関東支社　東新潟機関区配置

平成27年3月1日現在　東新潟機関区配置

平成28年3月1日現在　東新潟機関区配置

平成29年3月1日現在　東新潟機関区配置

平成30年1月15日現在　東新潟機関区配置

平成31年1月15日現在　東新潟機関区配置

令和2年2月1日現在　東新潟機関区配置

令和3年1月27日現在　東新潟機関区配置

令和3年4月12日〜13日　東北支社　仙台総合鉄道部配置

令和4年3月12日現在　仙台総合鉄道部配置

令和5年3月18日現在　仙台総合鉄道部配置

令和6年3月16日現在　仙台総合鉄道部配置

2.改造・その他

昭和63年9月9日　三沢〜航空自衛隊三沢基地専用線にてDＥ101539+アメリカントレイン客車+DE101538の編成で運転。

平成元年11月〜　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型へ取替え済み。JR貨物移籍後はATS-SF型へ換装され、現在は新潟・東北地区対応のためATS-Ps型へ換装されている。

平成19年12月25日　JR東日本秋田総合車両センターにて更新工事を実施。赤更新機塗装となり、前面部ナンバープレートはブロック化され灰色塗装となった。

平成29年2月4〜5日　白新線新潟貨物ターミナルより配8977〜単6794〜配6794レにて武蔵野線新鶴見（信）まで無動力回送される。

平成29年2月9日　JR貨物大宮車両所全般検査入場。

平成29年4月14日　JR貨物大宮車両所全般検査出場。新鶴見機関区へ一旦回送。

平成29年4月15〜16日　武蔵野線新鶴見（信）より配6795〜単6795〜配8789レにて白新線新潟貨物ターミナルまで無動力回送される。

令和3年1月20日　GV-E197系6両の甲種輸送を白新線黒山〜信越本線新津にて牽引。

令和3年4月12日　JR貨物仙台総合鉄道部転属のため、奥羽本線秋田貨物から1659〜1552レ（青い森・IGRいわて銀河鉄道経由）にて東北本線盛岡貨物ターミナルまで無動力回送される。

令和3年4月13日　東北本線盛岡貨物ターミナルから5574〜単474レにて東仙台（信）まで無動力回送される。

全般検査箇所がJR東日本秋田総合車両センターだったため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けの塗装が赤色ではなく白色となっていた。

放熱器ファン上に飾り板は取り付けられていないが、ファン頭頂部に回転識別用の黄線が塗装されている。平成29年4月の全般検査にて放熱器ファン上に青森タイプ（黄色丸形）の飾り板が装備された。

ボンネット側面ハシゴ部に盛岡タイプ（トラ色の警戒色）の感電防止板を取付けている。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っていたが、現在は全て撤去されている。

前面部SGホース掛けは撤去されている。

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