番号 DE10 1161号機
製造所 汽車製造大阪工場
製造番号 第3562号
製造区分 昭和46年度本予算・民有車
仕様 Ｂ寒地仕様
1.車歴
昭和47年1月31日 国鉄米子鉄道管理局 米子機関区新製配置
昭和47年3月31日現在 米子機関区配置
昭和48年3月31日現在 米子機関区配置
昭和49年3月31日現在 米子機関区配置
昭和50年3月31日現在 米子機関区配置
昭和51年3月31日現在 米子機関区配置
昭和52年3月31日現在 米子機関区配置
昭和53年3月31日現在 米子機関区配置
昭和54年3月31日現在 米子機関区配置
昭和55年3月31日現在 米子機関区配置
昭和56年3月31日現在 米子機関区配置
昭和57年3月31日現在 米子機関区配置
昭和58年3月31日現在 米子機関区配置
昭和59年3月31日現在 米子機関区配置
昭和60年3月31日現在 米子機関区配置
昭和61年3月31日現在 米子機関区配置
昭和62年3月31日現在 米子運転区配置（組織改正のため）
昭和62年4月1日 JR西日本米子支店 米子運転所配置
昭和63年4月1日現在 米子運転所配置
昭和63年10月1日 米子支社 米子運転所配置（組織改正のため）
平成元年4月1日現在 米子運転所配置
平成2年4月1日現在 米子運転所配置
平成3年4月1日現在 米子運転所配置
平成4年4月1日現在 米子運転所配置
平成5年4月1日現在 米子運転所配置
平成6年4月1日現在 米子運転所配置
平成7年4月1日現在 米子運転所配置
平成8年4月1日現在 米子運転所配置
平成9年3月8日 後藤総合車両所配置（組織改正のため）
平成9年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成10年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成11年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成12年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成13年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成14年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成15年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成16年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成17年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成18年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成19年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成20年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成21年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成22年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成23年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成24年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成25年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成26年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成27年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成28年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成29年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成30年4月1日現在 後藤総合車両所配置
平成31年4月1日現在 後藤総合車両所配置
令和2年4月1日現在 後藤総合車両所配置
令和3年4月1日現在 後藤総合車両所配置
令和4年4月1日現在 後藤総合車両所配置
令和4年10月1日 中国統括本部 後藤総合車両所配置（組織改正のため）
令和5年4月1日現在 後藤総合車両所配置
2.改造・その他
平成3年2月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SW型へ取替え済み。
平成22年4月 12系改造客車奥出雲おろち号の予備機として専用塗装に変更される。現在はB寒地仕様装備から汽笛カバーやデフロスタ等が取り外され、スノープラウが装備されている。
平成23年9月28日 境線米子〜後藤にて12系改造客車ゆうゆうサロン岡山の廃車回送を牽引。
平成25年11月 JR西日本後藤総合車両所全般検査出場。
平成26年4月11日 JR西日本後藤総合車両所入場の梅小路運転区所属のDE101156を境線米子〜後藤にて牽引。
平成26年8月5日 JR西日本後藤総合車両所に入場の岡山機関区所属のDE101572を境線米子〜後藤にて牽引。
平成27年2月25日 JR貨物米子操駅常駐のJR貨物岡山機関区所属のDE101717が故障したため、翌2月26日より米子操駅の入換運用を肩代わり。翌2月27日からは西岡山から回送された岡山機関区所属DE101202と運用を交代してJR西日本後藤総合車両所へ返却された。
令和3年8月4日 木次線八川〜出雲坂根にて奥出雲おろち号運転中に冷却系が故障したため運転打ち切り。救援列車にて木次駅まで回送される。編成はDE101058+DE101161+12系2両。（当日午前中の気温は出雲市で摂氏35度）
全般検査箇所が国鉄後藤工場〜後藤総合車両所のため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けの塗装が赤色ではなく白色となっている。
放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていないが、ファン頭頂部に回転識別用の黄線が塗装されている。
操車係落下防止対策としてステップが白色に塗装されている。
タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。
運転台窓部に沿線撮影用のビデオカメラが設置されている。
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