DL履歴表

履歴表

番号　DE10　1135号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第3003号

製造区分　昭和46年度本予算・民有車

仕様　一般仕様

1.履歴

昭和46年11月9日　国鉄広島鉄道管理局　厚狭機関区新製配置

昭和47年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和48年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和49年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和50年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和51年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和52年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和53年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和54年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和55年3月31日現在　厚狭機関区配置

昭和55年10月16日　天王寺鉄道管理局　竜華機関区配置

昭和56年3月31日現在　竜華機関区配置

昭和57年3月31日現在　竜華機関区配置

昭和58年3月31日現在　竜華機関区配置

昭和59年3月31日現在　竜華機関区配置

昭和60年3月14日　亀山機関区配置

昭和60年3月31日現在　亀山機関区配置

昭和61年3月31日現在　亀山機関区配置

昭和62年2月9日　廃車、亀山機関区

2.改造・その他

昭和55年　関西本線にて試用された多変周点制御式のATS-P型が搭載された。（エンド部にPの表記がある）

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままであるが、昭和48年12月26日に関西本線平野駅で発生した脱線事故及び昭和59年10月19日に西明石駅で発生した寝台特急脱線事故の影響により開発された多変周点制御式のATS-P試作型を装備し、試験的に導入された関西本線及び草津線草津駅構内のH-ATS型地上設備に対応していた。

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。