JR東日本時代水戸運輸区常駐時 2009(平成21).01.11 水郡線野上原〜玉川村 DE101128(宇)+ホキ800型4両 配9890レ

 

JR貨物時代 2013(平成25).01.23 東北本線郡山(石油基地側線) DE101128(仙貨)+タキ1000×21 入換中

 

JR貨物時代 2014(平成26).03.23 奥羽支線土崎〜秋田港 DE101128(仙貨)+DE101543 構貨9001レ

 


履歴表

番号 DE10 1128号機

製造所 汽車製造大阪工場

製造番号 第3554号

製造区分 昭和46年度本予算・民有車

仕様 A寒地仕様

1.履歴

昭和46年12月8日 国鉄遠軽機関区新製配置

昭和47年3月10日 八戸機関区配置

昭和47年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和48年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和49年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和50年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和51年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和52年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和53年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和54年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和55年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和56年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和57年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和58年3月31日現在 八戸機関区配置

昭和59年2月2日 釜石機関区配置

昭和59年3月31日現在 釜石機関区配置

昭和60年3月31日現在 釜石機関区配置

昭和61年3月31日現在 釜石機関区配置

昭和61年11月1日 宇都宮運転所配置(11月1日で釜石機関区車両無配置化のため)

昭和62年3月31日現在 宇都宮運転所配置

昭和62年4月1日 JR東日本 宇都宮運転所配置

昭和63年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成元年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成2年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成3年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成4年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成5年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成6年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成7年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成8年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成9年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成10年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成11年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成12年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成13年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成14年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成15年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成16年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成17年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成18年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成19年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成20年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成21年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成22年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成23年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成24年4月1日現在 宇都宮運転所配置

平成24年5月24日 廃車、宇都宮運転所

平成24年11月18日 車籍復活、JR貨物仙台総合鉄道部配置

平成25年2月14日現在 仙台総合鉄道部配置

平成26年2月15日現在 仙台総合鉄道部配置

平成27年3月1日現在 仙台総合鉄道部配置

平成27年3月〜平成28年2月 廃車、仙台総合鉄道部

2.改造・その他

平成元年11月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型へ取替え済み。後年は関東地区対応のためATS-P型を追加していた。JR貨物移籍後は新潟・東北地区対応のためATS-Ps型へ換装していた。

平成22年6月27日 JR東日本秋田総合車両センター入場の為、EF81134牽引で尾久〜土崎を配給輸送される。

平成24年5月22日 JR貨物売却の為、DE101129牽引でDE111029と共に宇都宮から大宮へ回送される。(配8670レ)

平成24年11月19日 JR貨物大宮車両所全般検査出場。 DE101153と共に新鶴見へ回送後、仙台総合鉄道部へ。

平成26年3月23日 十勝鉄道から秋田臨海鉄道へ売却されたDE101543の甲種輸送を秋田貨物〜秋田港にて牽引。

放熱器ファン上に黄色T字形の飾り板を装備している。

宇都宮運転所転属後は全般検査箇所が国鉄土崎工場〜JR東日本秋田総合車両センターとなったため、前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けの塗装が白色から赤色となっている。

キャブ脇に八戸タイプのタブレット破損防止用ステーを増設している。JR貨物移籍後は撤去されている。

ボンネット側面ハシゴ部に盛岡タイプ(トラ色の警戒色)の感電防止板を取付けている。

宇都宮運転所転属後はA寒地仕様から旋回窓を撤去したB寒地仕様に準じたスタイルとなっていたため、冬季水郡線対応として水戸運輸区常駐運用が多かった。汽笛カバー・ツララ避けバー・スノープラウはA寒地仕様時代の名残である。(宇都宮運転所転入直後はA寒地仕様のままであった。)

JR貨物移籍後はタブレットキャッチャー・保護板ゴム・八戸タイプのタブレット破損防止用保護手すり、感電防止用の昇降禁止板は撤去された。一般仕様からA寒地仕様に再改造され、石巻線の臨貨重連運用対応としてKE73ジャンパ連結器がエプロン部に装備されている。

 

 

 

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