盛岡常駐運用時 2000(平成12).01.15 花輪線赤坂田〜安比高原 DE101109(青)+DE101764(青)+24系25型5両(東オク) 回9928レ

 

2009(平成21).05.23 奥羽本線青森 DE101109(青)+24系9両(盛アオ) 構回2021レ

 

落葉掃き運用時 2008(平成20).10.20 山田線川内 DE101109(青) 単9690レ

 

東武鉄道移籍後 2020(令和02).04.04 高崎線籠原〜熊谷(タ) EH200-901(高)+DE101109 9774レ

 

DL大樹充当時 2020(令和02).09.22 東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉〜鬼怒立岩(信) DE101109(今)+14系座席車3両 5182レ DL大樹号(団体)

 

キャブ横流星マーク追加後 2020(令和02).12.20 東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉 DE101109(今)+14系座席車3両 3レ DL大樹3号

 


履歴表

番号 DE10 1109号機

製造所 日本車輛製造豊川工場

製造番号 第2989号

製造区分 昭和46年度第2次債務車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和46年8月3日 落成

昭和46年8月7日 国鉄盛岡鉄道管理局 一ノ関機関区新製配置

昭和47年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和48年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和49年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和50年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和51年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和52年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和53年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和54年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和55年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和56年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和57年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和58年3月31日現在 一ノ関機関区配置

昭和59年2月1日 盛岡機関区配置

昭和59年3月31日現在 盛岡機関区配置

昭和60年3月31日現在 盛岡機関区配置

昭和61年3月31日現在 盛岡機関区配置

昭和62年3月1日 青森東運転区配置

昭和62年3月31日現在 青森東運転区配置

昭和62年4月1日 JR東日本東北地域本社盛岡支店 青森東運転区配置

昭和63年4月1日現在 青森東運転区配置

平成元年4月1日現在 青森東運転区配置

平成2年4月1日 盛岡支社 青森運転区配置(盛岡支社発足のため)

平成3年4月1日現在 青森運転区配置

平成4年4月1日現在 青森東運転区配置

平成5年4月1日現在 青森東運転区配置

平成6年4月1日現在 青森東運転区配置

平成7年4月1日現在 青森東運転区配置

平成8年4月1日 青森運転所東派出所配置(運転区→運転所へ組織改正のため)

平成8年4月1日現在 青森運転所東派所出配置

平成9年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成10年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成11年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成12年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成13年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成14年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成15年4月1日現在 青森運転所東派出所配置

平成16年4月1日 青森車両センター東派出所配置(組織改正のため)

平成16年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成17年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成18年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成19年4月1日現在 青森車両センター東派出所配置

平成20年3月15日 青森車両センター配置(東派出所廃止のため)

平成20年4月1日現在 青森車両センター配置

平成21年4月1日現在 青森車両センター配置

平成22年4月1日現在 青森車両センター配置

平成23年4月1日現在 青森車両センター配置

平成24年4月1日現在 青森車両センター配置

平成25年4月1日現在 青森車両センター配置

平成26年4月1日現在 青森車両センター配置

平成27年4月1日現在 青森車両センター配置

平成28年3月26日 盛岡車両センター配置(青森車両センター車両無配置化の為)

平成28年4月1日現在 盛岡車両センター配置

平成29年4月1日現在 盛岡車両センター配置

平成30年4月1日現在 盛岡車両センター配置

平成31年4月1日現在 盛岡車両センター配置

令和元年10月30日 廃車、盛岡車両センター

令和2年4月 東武鉄道下今市機関区配置

2.改造・その他

平成元年11月〜 保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-Sn型へ取替え済み。後年に東北地区対応のためATS-Ps型に換装している。東武鉄道移籍後は東武型ATSを追加して現在は東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道・JR只見線へ乗り入れ運転が可能となっている。

平成6年2月17日 釜石線にて9692レ(レール積みチキ)最終列車牽引。釜石線レール輸送さよなら列車HM付。

平成20年8月 JR東日本秋田総合車両センターを全般検査出場。ATS-Ps型取り付け済み。

令和元年10月29日 EF81136牽引でJR東日本盛岡車両センター青森派出〜奥羽本線青森〜土崎を回送後、JR東日本秋田総合車両センター入場。(東武鉄道売却前の整備のため)

令和2年3月31日 JR東日本秋田総合車両センター試運転線にて単機試運転実施。北斗星色に準じた塗装に変更される。その他の装備類は概ねJR時代を踏襲している。

令和2年4月3日〜4日 奥羽本線土崎〜羽越本線〜信越本線〜上越線経由〜高崎線熊谷貨物ターミナルを甲種輸送される。土崎〜新潟貨物ターミナルはEF510-505、新潟貨物ターミナル〜高崎操車場はEH200-20、高崎操車場〜熊谷貨物ターミナルはEH200-901がそれぞれ牽引した。

令和2年4月9日 秩父鉄道熊谷(タ)〜武川〜羽生にて回送される。熊谷(タ)〜武川は秩父鉄道デキ103型、武川〜羽生はデキ504型が牽引。

令和2年4月10日 東武鉄道羽生〜東武動物公園〜南栗橋にて回送される。羽生〜東武動物公園は850型852F、東武動物公園〜南栗橋はDE101099が牽引。

令和2年8月18日 東武鉄道日光線南栗橋〜下今市にて新たに整備導入されたスハフ14−501の試運転列車(往路)を牽引。編成はDE101109+スハフ14−501+ヨ8709。

令和2年8月19日 東武鉄道日光線下今市〜南栗橋にて新たに整備導入されたスハフ14−501の試運転列車(復路)を牽引。編成はDE101109+スハフ14−501+ヨ8709。

令和2年8月23日 DL大樹号の14系座席車使用のツアー列車を東武鉄道日光線南栗橋〜下今市〜鬼怒川線鬼怒川温泉〜下今市にて牽引。(新型コロナウィルス感染防止対策のため6月8日ダイヤ改正から10月31日まで定期列車DL大樹号運休の影響で専ら団体用として運転されていた。9月13日・22日・10月11日・25日も同じ列車が運転された。)

令和4年1月15・16・18日・2月4日 東武鉄道鬼怒川線下今市〜野岩鉄道〜会津鉄道会津田島にて14系座席車3両(スハフ141+オハ141+オハフ151)を使用した試運転列車を牽引。(試ヘッドマーク装着)1109号機の野岩鉄道・会津鉄道電化区間初入線となった。

令和4年7月22日 C11123を初めて使用したSLふたら号の後補機運用を下今市〜東武日光にて担当。(C11123+14系3両+DE101109)

令和5年2月4日 東武鉄道鬼怒川線下今市〜野岩鉄道〜会津鉄道会津田島にて14系座席車・12系展望車3両(スハフ141+オハテ122+オハフ151)の団体列車を牽引。

令和5年3月3日 JR東日本秋田総合車両センターを全般検査出場したDE101099の回送を東武日光線栗橋〜南栗橋にて牽引。

令和5年3月7日 日立製作所にて落成したN100系N101編成の回送を東武日光線栗橋〜南栗橋にて牽引。

令和5年7月3・5・12・14日・8月28日・9月1・4日 東武鉄道鬼怒川線下今市〜野岩鉄道〜会津鉄道〜只見線会津若松にて14系座席車・12系展望車3両(スハフ141+オハテ122+スハフ151)を使用した試運転列車を牽引。会津鉄道非電化区間・只見線初入線となった。

放熱器ファン上に黄色丸穴開き形の飾り板を装備、回転識別用としてファン登頂部に黄線を塗装している。

機関車キャブ屋根上にNTT DoCoMo衛星電話用受信アンテナを取り付けている。(山田・岩泉線用)東武鉄道移籍後もそのまま残されている。

交流電化区間感電防止対策として「架線注意」プレート・ボンネット梯子部に盛岡タイプの警戒色の昇降禁止板(小型)を取り付け。

タブレットキャッチャーは保護ゴム板を含めて全て撤去されている。

DD14型と重連総括制御ができるようにKE73ジャンパ連結器を改造済み。(現状ではDE101680・1700と共にDD14と重連総括制御運用が組める最後の車両)

前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けの塗装は全般検査箇所が国鉄土崎工場〜JR東日本秋田総合車両センターだったため、赤色ではなく白色となっている。

八戸型補助手すりをキャブドア脇に設置していたが、現在は撤去されている。

ボンネット四方に長方形の砂撒き用の砂箱を増設、高圧蒸気吹き付け装置搭載。(秋期のみ)

JR時代は例年10月上旬〜11月下旬はJR東日本盛岡車両センターに常駐し、週3回(月水金曜日)山田線盛岡〜宮古・岩泉線にて落葉掃き列車として使用していた。

東武鉄道移籍後はキャブ側面に北斗星号牽引機と同様の流星マークが追加されている。

 

 

 

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