番号　DE10　1102号機

製造所　日本車輛製造豊川工場

製造番号　第2982号

製造区分　昭和46年度第2次債務車

仕様　Ｂ寒地仕様

1.車歴

昭和46年6月15日　国鉄福知山鉄道管理局　福知山機関区新製配置

昭和47年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和48年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和49年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和50年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和51年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和52年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和53年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和54年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和55年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和56年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和57年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和58年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和59年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和60年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和61年3月31日現在　福知山機関区配置

昭和61年3月3日　福知山運転区配置（組織改正のため）

昭和61年10月26日　東京南鉄道管理局　品川機関区配置

昭和62年3月31日現在　品川機関区配置

昭和62年4月1日　JR貨物関東支社　品川機関区配置

昭和63年4月1日現在　品川機関区配置

平成元年4月1日現在　品川機関区配置

平成2年4月1日現在　品川機関区配置

平成3年4月1日現在　品川機関区配置

平成4年4月1日現在　品川機関区配置

平成5年4月1日現在　品川機関区配置

平成6年4月1日現在　品川機関区配置

平成7年4月1日現在　品川機関区配置

平成8年4月1日現在　品川機関区配置

平成9年4月1日現在　品川機関区配置

平成10年3月20日　川崎機関区配置（品川機関区廃止のため）

平成10年4月1日現在　川崎機関区配置

平成11年4月1日現在　川崎機関区配置

平成12年4月1日現在　川崎機関区配置

平成13年4月1日　新鶴見機関区川崎派出配置（組織改正のため）

平成13年4月1日現在　新鶴見機関区川崎派出配置

平成14年4月1日現在　新鶴見機関区川崎派出配置

平成15年4月1日現在　新鶴見機関区川崎派出配置

平成15年12月24日　廃車、新鶴見機関区川崎派出

廃車後、高崎運輸へ譲渡。

平成18年8月1日　高崎運輸からジェイアール貨物・北関東ロジスティクスに所属変更（会社称号変更のため）

平成31年3月16日　ダイヤ改正より熊谷貨物ターミナル駅、倉賀野貨物基地入換に新鶴見機関区HD300導入に伴い、運用終了。

平成31年3月21日現在　熊谷貨物ターミナル駅構内にて廃車前提の留置中。

2.改造・その他

平成3年2月〜　保安装置は国鉄時代のATS-S型からATS-SF型へ取替え済み。高崎運輸移籍後は機械扱いのため撤去されている。

平成19年6月26日　検査の為、JR貨物大宮車両所へ入場。

平成23年10月7日　JR貨物大宮車両所全般検査出場。

平成26年9月19日　JR貨物大宮車両所入場。

令和2年4月4日現在　熊谷貨物ターミナル駅構内にDE10108+1513+1102+1142が連結状態で保管されている。

令和3年11月3日　熊谷貨物ターミナル駅構内にて解体処分となる。

品川機関区転属後はB寒地仕様から一般仕様に準じた装備に改造されたが、汽笛カバーやスノープラウなどは福知山機関区時代そのままである。高崎運輸移籍後も汽笛カバーは撤去されずに残っていた。

福知山機関区時代はスノープラウ中央部に白線が入れられていた。

高崎運輸に譲渡後は、前面部KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛け・MR管コック・CP管コック、ATS-SF型、スノープラウは撤去済み。煙突部延長改造。

放熱器ファン上に青森タイプ（黄色丸形）と同等の飾り板を装備している。（廃車発生品を取付けたもとの推定される）

タブレットキャッチャーはJR移行後も撤去されずに残っていたが、高崎運輸移籍後に全て撤去されている。

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