DL履歴表

履歴表

番号　DE10　1092号機

製造所　川崎重工業兵庫工場

製造番号　第307号

製造区分　昭和45年度民有車

仕様　Ａ寒地仕様

1.履歴

昭和46年3月23日　国鉄青函船舶鉄道管理局　五稜郭機関区新製配置

昭和46年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和46年5月2日　釧路鉄道管理局　釧路機関区配置

昭和46年9月27日　天王寺鉄道管理局　竜華機関区配置

昭和47年3月31日現在　竜華機関区配置

昭和48年3月31日現在　竜華機関区配置

昭和49年3月31日現在　亀山機関区配置

昭和50年3月8日　大阪鉄道管理局　姫路第一機関区配置

昭和50年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和51年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和52年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和53年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和54年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和55年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和56年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和57年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和58年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和59年3月31日現在　姫路第一機関区配置

昭和60年3月14日　姫路機関区配置（姫路第一・第二機関区統合のため）

昭和60年3月31日現在　姫路機関区配置

昭和61年3月31日現在　姫路機関区配置

昭和62年3月31日現在　姫路運転区配置（組織改正のため）

昭和62年4月1日　JR西日本近畿圏運行本部　姫路運転所配置

昭和63年4月1日現在　姫路運転所配置

平成元年4月1日現在　姫路運転所配置

平成2年4月1日現在　姫路運転所配置

平成3年4月1日　姫路鉄道部配置（組織改正のため）

平成3年4月1日現在　姫路鉄道部配置

平成4年4月1日現在　梅小路運転区配置

平成4年7月31日　廃車、梅小路運転区

2.改造・その他

青函連絡船航送入換用として前面手すり部に五稜郭タイプの補助手すりを2位側に2本増設している。（後に1本撤去）

竜華機関区転入後はA寒地仕様から一般仕様に改造される。汽笛カバーは撤去されずに残っていた。

竜華機関区転入後も踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

保安装置はJR西日本ATS-SW型導入時期（平成3年2月～）であるが、速度照査機能付加前（平成6年～）の廃車のため国鉄時代のATS-S型のままであったと推定される。