2010(平成22).09.26 水島臨海鉄道 倉敷貨物ターミナル DE101086( )

 


履歴表

番号 DE10 1086号機

製造所 汽車製造大阪工場

製造番号 第3524号

製造区分 昭和45年度民有車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和46年4月6日 国鉄盛岡鉄道管理局 青森機関区新製配置

昭和46年9月2日 天王寺鉄道管理局 竜華機関区配置

昭和47年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和48年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和49年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和50年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和51年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和52年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和53年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和53年10月19日 亀山機関区配置

昭和54年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和55年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和56年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和57年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和57年11月23日 四国総局 高松運転所配置

昭和58年3月31日現在 高松運転所配置

昭和59年3月31日現在 高松運転所配置

昭和60年3月31日現在 高松運転所配置

昭和61年3月31日現在 高松運転所配置

昭和62年3月31日現在 高松運転所配置

昭和62年4月1日 JR四国 高松運転所配置

昭和63年4月1日現在 高松運転所配置

平成元年4月1日現在 高松運転所配置

平成2年4月1日現在 高松運転所配置

平成3年4月1日現在 高松運転所配置

平成4年4月1日現在 高松運転所配置

平成5年4月1日現在 高松運転所配置

平成5年11月30日 廃車、高松運転所

2.改造・その他

平成4年6月1日〜3日 予讃線観音寺〜新居浜・今治〜伊予北条にて電化試運転列車を牽引。編成はDE101134+DE101086+オヤ3131+トラ15242+7001系

廃車後、DE701の部品取り用として水島臨海鉄道へ譲渡され、現在は倉敷貨物ターミナル駅構内で保管されていたが、平成25年4月16日頃より解体処分となる。

放熱器ファン上に青森タイプ(黄色丸形)の飾り板が装備されていたが、廃車時には撤去されている。

保安装置はJR四国ATS-SS型導入後(平成5年3月〜)まで在籍しているが、すでに保留車となっていたため、国鉄時代のATS-S型のままである。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。

キャブ側面には白色のJRマークが追加されている。2エンド側にフック状の板が追加改造されている。(追加のSGホース掛けと思われる)KE73ジャンパ連結器栓受け・SGホース掛けは国鉄多度津工場時代の赤色塗装となっている。

竜華機関区転入後にA寒地仕様から一般仕様に改造されている。

高松運転所転入後は踏切事故対策としてスノープラウを装備している。水島臨海鉄道譲渡後は外されている。

最終全検標記は昭和62年6月 国鉄多度津工場となっている。

 

 

 

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