履歴表

番号 DE10 1085号機

製造所 汽車製造大阪工場

製造番号 第3523号

製造区分 昭和45年度民有車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和46年3月29日 国鉄盛岡鉄道管理局 青森機関区新製配置

昭和46年3月31日現在 青森機関区配置

昭和46年8月11日 天王寺鉄道管理局 竜華機関区配置

昭和47年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和48年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和49年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和50年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和51年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和52年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和53年3月31日現在 竜華機関区配置

昭和53年10月2日 亀山機関区配置

昭和54年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和55年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和56年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和57年3月31日現在 亀山機関区配置

昭和57年11月24日 四国総局 高松運転所配置

昭和58年3月31日現在 高松運転所配置

昭和59年3月31日現在 高松運転所配置

昭和60年3月31日現在 高松運転所配置

昭和61年3月31日現在 高松運転所配置

昭和62年3月31日現在 高松運転所配置

昭和62年4月1日 JR四国 高松運転所配置

昭和63年4月1日現在 高松運転所配置

平成元年4月1日現在 高松運転所配置

平成2年4月1日現在 高松運転所配置

平成3年4月1日現在 高松運転所配置

平成4年4月1日現在 高松運転所配置

平成5年4月1日現在 高松運転所配置

平成5年11月30日 廃車、高松運転所

2.改造・その他

竜華機関区転属後にA寒地仕様から一般仕様に改造されたが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

タブレットキャッチャー本体は撤去済み、保護ゴム板は残っている。

廃車後、DE701の部品取り用として水島臨海鉄道へ譲渡されるが、現在は解体処分となる。

保安装置はJR四国ATS-SS型導入時期(平成5年3月〜)であるが、国鉄時代のATS-S型のままであったと推定される。

 

 

 

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