DL履歴表

履歴表

番号　DE10　157号機

製造所　汽車製造大阪工場

製造番号　第3433号

製造区分　昭和44年度民有車

仕様　一般仕様

1.車歴

昭和45年1月30日　国鉄関東支社　佐倉機関区新製配置

昭和45年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和45年8月15日　千葉鉄道管理局　佐倉機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和47年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和48年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和49年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和50年3月28日　旭川鉄道管理局　北見機関区配置

昭和50年3月31日現在　北見機関区配置

昭和51年3月31日現在　北見機関区配置

昭和52年3月31日現在　北見機関区配置

昭和53年3月31日現在　北見機関区配置

昭和54年3月31日現在　北見機関区配置

昭和55年3月31日現在　北見機関区配置

昭和56年3月31日現在　北見機関区配置

昭和57年3月31日現在　北見機関区配置

昭和57年11月28日　盛岡鉄道管理局　盛岡機関区配置

昭和58年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和59年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和60年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和61年3月31日　廃車、盛岡機関区

2.改造・その他

北見機関区転属後に一般仕様からA寒地仕様に改造される。

感電防止対策としてボンネット側面ハシゴ部に盛岡タイプ（トラ色の警戒色）の感電防止板を取付けている。（盛岡機関区転属後）

全般検査施行工場が国鉄苗穂工場五稜郭車両センターから土崎工場と変わったため、前面部ジャンパ栓受け・SGホース掛けが赤色から白色に塗装が変わっている。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

当初は放熱器ファン上に飾り板は装備していなかったが、北見機関区転属後に北見タイプ（北マーク）の飾り板を装備している。