DL履歴表

履歴表

番号　DE10　143号機

製造所　川崎車輛兵庫工場

製造番号　第254号

製造区分　昭和44年度民有車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和44年12月17日　国鉄東北支社　盛岡機関区新製配置

昭和45年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和45年8月15日　盛岡鉄道管理局　盛岡機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和47年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和48年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和49年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和50年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和51年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和52年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和53年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和54年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和55年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和56年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和57年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和57年12月5日　四国総局　高知機関区配置

昭和58年3月31日現在　高知機関区配置

昭和59年2月6日　高松運転所配置

昭和59年3月31日現在　高松運転所配置

昭和60年3月31日現在　高松運転所配置

昭和61年3月31日現在　高松運転所配置

昭和62年3月31日現在　高松運転所配置

昭和62年4月1日　JR四国　高松運転所配置

昭和63年4月1日現在　高松運転所配置

平成元年2月28日　廃車、高松運転所

2.改造・その他

高知機関区転入後はA寒地仕様のまま使用された。踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

四国への転属が国鉄末期のため、前面手すりの湾曲化改造は行われていない。多度津工場で全般検査を受けずに廃車となったため、ジャンパ栓受とSGホース掛も盛岡時代の白色のままである。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っていた。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

保安装置はJR四国ATS-SS型導入前（平成5年3月～）の廃車のため、国鉄時代のATS-S型のままである。