DL履歴表

履歴表

番号　DE10　139号機

製造所　汽車製造大阪工場

製造番号　第3426号

製造区分　昭和44年度民有車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和44年12月12日　国鉄東北支社　盛岡機関区新製配置

昭和45年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和45年8月15日　盛岡鉄道管理局　盛岡機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和47年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和48年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和49年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和50年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和51年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和52年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和53年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和54年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和55年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和56年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和57年3月31日現在　盛岡機関区配置

昭和57年11月29日　四国総局　高知機関区配置

昭和58年3月31日現在　高知機関区配置

昭和59年2月3日　高松運転所配置

昭和59年3月31日現在　高松運転所配置

昭和60年3月31日現在　高松運転所配置

昭和61年3月31日現在　高松運転所配置

昭和62年3月31日現在　高松運転所配置

昭和62年4月1日　JR四国　高松運転所配置

昭和63年4月1日現在　高松運転所配置

平成元年2月28日　廃車、高松運転所

2.改造・その他

高知機関区転入後はA寒地仕様から一般仕様に改造されたが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

後年前面手すりの湾曲化改造が実施されている。

多度津工場で全般検査を受けているので、ジャンパ栓受け・SGホース掛けは盛岡時代の白色から赤色塗装に変更となっている。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。