DL履歴表

2002（平成14）.02.04　高崎線倉賀野（貨物基地）　DE10102

履歴表

番号　DE10　102号機

製造所　汽車製造大阪工場

製造番号　第3392号

製造区分　昭和43年度第4次債務車

仕様　一般仕様

1.車歴

昭和44年5月14日　国鉄関東支社　佐倉機関区新製配置

昭和45年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和45年8月15日　千葉鉄道管理局　佐倉機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和47年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和48年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和49年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和50年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和51年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和52年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和53年3月31日現在　佐倉機関区配置

昭和53年11月14日　東京北鉄道管理局　宇都宮運転所配置

昭和54年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和55年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和56年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和57年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和58年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和59年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和60年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和61年3月31日現在　宇都宮運転所配置

昭和62年2月3日　廃車、宇都宮運転所

2.改造・その他

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

2位側窓ガラス上に常磐無線用アンテナを増設している。

後年の改造でタブレットキャッチャーを撤去している。（保護ゴム板は未撤去）

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。高崎運輸移籍後はATS撤去。

廃車後、高崎運輸へ譲渡。譲渡による番号の変更はなし。譲渡後の改造となるが、1位側手すりに大宮タイプに似た手すりを増設していた。2位側前面手すりの一部が切断されていた。MR・CP配管の撤去スノープラウについては取り外している。

平成16年11月　倉賀野駅貨物基地にて廃車解体処分となる。