履歴表

番号 DE10 55号機

製造所 汽車製造大阪工場

製造番号 第3374号

製造区分 昭和43年度民有車

仕様 一般仕様

1.車歴

昭和44年1月30日 落成

昭和44年2月1日 国鉄関東支社 佐倉機関区新製配置

昭和44年3月31日現在 佐倉機関区配置

昭和45年3月31日現在 佐倉機関区配置

昭和45年8月15日 千葉鉄道管理局 佐倉機関区配置(組織改正のため)

昭和45年9月12日 高崎鉄道管理局 高崎第一機関区借入(国鉄足尾線無煙化に伴う訓練運転のため)

昭和45年10月1日 高崎第一機関区配置(10月1日 国鉄足尾線C12置換えのため)

昭和46年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和47年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和48年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和49年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和50年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和51年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和52年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和53年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和54年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和55年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和56年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和57年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和58年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和59年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和60年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和61年3月31日現在 高崎第一機関区配置

昭和62年2月3日 廃車、高崎第一機関区

2.改造・その他

累計走行距離725228km(昭和61年10月現在)

寒冷地に配属の車両ではないが、踏切事故対策としてスノープラウを装備している。

佐倉機関区時代は放熱器ファン上に飾り板の取り付けは行われていなかったが、高崎第一機関区転入後に高崎タイプ(丸形のものをT字状に加工したもの)の飾り板を装備していた。

前面窓ガラス上に高崎タイプの延長ヒサシを増設していた。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

 

 

 

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