番号　DE10　30号機

製造所　日本車輛製造名古屋工場

製造番号　第2688号

製造区分　昭和42年度第2次予算車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和43年6月26日　国鉄北海道支社　釧路機関区新製配置

昭和44年3月31日現在　釧路機関区配置

昭和45年3月31日現在　釧路機関区配置

昭和45年8月15日　釧路鉄道管理局　釧路機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　釧路機関区配置

昭和47年3月31日現在　釧路機関区配置

昭和48年3月31日現在　釧路機関区配置

昭和48年7月21日　青函船舶鉄道管理局　五稜郭機関区配置

昭和49年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和50年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和51年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和52年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和53年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和54年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和55年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和56年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和57年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和58年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和59年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和60年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和61年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和62年3月31日　廃車、五稜郭機関区（昭和61年10月24日廃車説あり）

2.改造・その他

平成8年3月22日〜平成23年9月30日　東京お台場の船の科学館にて羊蹄丸車両甲板内にて展示される。

平成24年3月25〜29日　船の科学館での展示終了に伴う羊蹄丸解体の為、とよら丸曳航により東京港から愛媛県新居浜東港へ。

平成24年4月27日〜6月10日　新居浜東港黒島埠頭にて最後の羊蹄丸船内一般公開。

平成24年7月3日〜4日　譲渡の為、羊蹄丸船内から搬出。

平成24年7月5日〜8日　トレーラーにて新居浜東港から千葉県いすみ市へ陸送。

平成24年7月8日〜　ファーム・リゾート鶏卵牧場いすみポッポの丘にて展示。

五稜郭機関区転入後に青函連絡船航送入換用として前面手すり部に五稜郭タイプの補助手すり2本を増設している。

前面及び側面ナンバーが切り抜き文字タイプからブロックタイプのナンバープレートに改造されている。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

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