番号　DE10　13号機

製造所　日本車輌製造名古屋工場

製造番号　第2629号

製造区分　昭和42年度本予算車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和43年2月12日　国鉄東北支社　一ノ関管理所新製配置

昭和43年3月31日現在　一ノ関管理所配置

昭和43年7月10日　一ノ関機関区配置（管理所→機関区へ組織改正のため）

昭和44年3月31日現在　一ノ関機関区配置

昭和45年3月31日現在　一ノ関機関区配置

昭和45年6月28日　関西支社　岡山機関区配置

昭和45年8月15日　岡山鉄道管理局　岡山機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　岡山機関区配置

昭和47年3月31日現在　岡山機関区配置

昭和47年11月13日　門司鉄道管理局　直方機関区配置

昭和48年3月31日現在　直方機関区配置

昭和49年3月31日現在　早岐機関区配置

昭和50年3月1日　香椎機関区配置

昭和50年3月31日現在　香椎機関区配置

昭和51年3月31日現在　香椎機関区配置

昭和51年7月7日　東京南鉄道管理局l 新鶴見機関区配置（7月3日転属説もあり）

昭和52年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和53年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和54年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和55年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和56年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和57年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和58年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和59年3月31日現在　新鶴見機関区配置

昭和59年12月22日　品川機関区配置

昭和60年3月31日現在　品川機関区配置

昭和61年3月31日現在　品川機関区配置

昭和62年3月31日　廃車、品川機関区

2.改造・その他

岡山機関区転入後にA寒地仕様から一般仕様に改造されている。

時期不明であるが、五稜郭タイプに似た増設手すりを前面手すりクサリ下部に取付けている。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

九州地区特有の改造として前面ナンバーが赤色化されている。キャブ側面上部の屋根ヒサシ延長改造は短期間で九州を離れたため実施されていない。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

タブレットキャッチャーは撤去されず残っていた。

岡山機関区転属後は一般仕様に改造されている。

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