履歴表

番号 DE10 7号機

製造所 日本車輌製造名古屋工場

製造番号 第2627号

製造区分 昭和42年度本予算車

仕様 A寒地仕様

1.車歴

昭和43年1月26日 国鉄東北支社 長町機関区新製配置

昭和43年3月31日現在 長町機関区配置

昭和44年3月31日現在 長町機関区配置

昭和45年3月31日現在 長町機関区配置

昭和45年8月15日 仙台鉄道管理局 長町機関区配置(組織改正のため)

昭和46年3月31日現在 長町機関区配置

昭和47年3月31日現在 長町機関区配置

昭和48年3月31日現在 長町機関区配置

昭和49年3月27日 秋田鉄道管理局 新庄機関区配置

昭和49年3月31日現在 新庄機関区配置

昭和50年3月31日現在 新庄機関区配置

昭和51年3月31日現在 新庄機関区配置

昭和52年3月31日現在 新庄機関区配置

昭和53年3月31日現在 新庄機関区配置

昭和54年3月31日現在 新庄機関区配置

昭和55年3月31日現在 新庄機関区配置

昭和55年10月1日 四国総局 高松運転所配置

昭和56年3月31日現在 高松運転所配置

昭和57年3月31日現在 高松運転所配置

昭和58年3月31日現在 高松運転所配置

昭和59年3月31日現在 高松運転所配置

昭和60年3月31日現在 高松運転所配置

昭和61年3月31日現在 高松運転所配置

昭和61年12月27日 廃車、高松運転所

2.改造・その他

高松運転所転入後にA寒地仕様から一般仕様化改造されたが、汽笛カバーとスノープラウはそのまま残っていたが、昭和50年代後半に汽笛カバーも取り外されている。

前面部ジャンパ栓受とSGホース掛は長町〜新庄機関区時代は白色だったが、国鉄多度津工場入場時に赤色に変更されている。後年の改造で前面手すりの湾曲化が実施されている。

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

 

 

 

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