番号　DE10　5号機

製造所　日本車輌製造名古屋工場

製造番号　第2625号

製造区分　昭和42年度本予算車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和42年12月26日　国鉄東北支社　一ノ関管理所新製配置

昭和43年3月31日現在　一ノ関管理所配置

昭和43年7月10日　一ノ関機関区配置（管理所→機関区へ組織改正のため）

昭和44年3月31日現在　一ノ関機関区配置

昭和45年2月2日　関西支社　米子機関区配置

昭和45年3月31日現在　米子機関区配置

昭和45年8月15日　米子鉄道管理局　米子機関区配置（組織改正のため）

昭和46年3月31日現在　米子機関区配置

昭和47年3月31日現在　米子機関区配置

昭和48年1月27日　旭川鉄道管理局　遠軽機関区配置

昭和48年3月31日現在　遠軽機関区配置

昭和49年3月31日現在　遠軽機関区配置

昭和50年3月31日現在　遠軽機関区配置

昭和51年3月31日現在　遠軽機関区配置

昭和52年3月31日現在　遠軽機関区配置

昭和53年3月31日現在　遠軽機関区配置

昭和54年3月21日　仙台鉄道管理局　郡山機関区配置

昭和54年3月31日現在　郡山機関区配置

昭和55年3月31日現在　郡山機関区配置

昭和56年3月31日現在　郡山機関区配置

昭和57年3月31日現在　郡山機関区配置

昭和58年3月31日現在　郡山機関区配置

昭和59年3月31日現在　郡山機関区配置

昭和60年3月31日現在　郡山機関区配置

昭和61年3月31日　廃車、郡山機関区

2.改造・その他

放熱器ファン上に飾り板の取り付け改造は行われていない。

タブレットキャッチャーは撤去されずに残っている。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。

前面窓ガラスに会津若松タイプのツララ避けプロテクタを装備していた。

郡山機関区転属後もA寒地仕様のまま使用されている。

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