DL履歴表

履歴表

番号　DE10　3号機

製造所　汽車製造大阪工場

製造番号　第3220号

製造区分　昭和41年度試作車

仕様　Ａ寒地仕様

1.車歴

昭和41年10月4日　国鉄東北支社　一ノ関機関区新製配置

昭和42年3月31日現在　一ノ関機関区配置

昭和43年3月31日現在　一ノ関機関区配置

昭和44年3月31日現在　一ノ関機関区配置

昭和45年1月22日　関西支社　米子機関区配置

昭和45年3月31日現在　米子機関区配置

昭和45年8月15日　米子鉄道管理局　米子機関区配置（組織改正のため

昭和46年3月31日現在　米子機関区配置

昭和47年2月11日　釧路鉄道管理局　釧路機関区配置

昭和47年3月31日現在　釧路機関区配置

昭和48年3月31日現在　釧路機関区配置

昭和48年9月15日　青函船舶鉄道管理局　五稜郭機関区配置

昭和49年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和50年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和51年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和52年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和53年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和54年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和55年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和56年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和57年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和58年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和59年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和60年3月31日現在　五稜郭機関区配置

昭和61年3月31日　廃車、五稜郭機関区

2.改造・その他

青函連絡船航送入換用として前面手すり部分に五稜郭タイプ手すりを1本増設している。

A寒地仕様車であるが、窓ガラス上部にツララ避けバーが取り付けられていなかった。

保安装置はJRへ継承されなかったため、ATS-S型のままである。（昭和41年4月にATS-S型が国鉄全線で導入されたため、落成当初から車内警報装置は非搭載である。）

前面ナンバーが切り抜き文字からブロック式ナンバープレートに改造されている。