え〜、毎度毎度仕事やら何やら忙しくて焼島キヤをやりに行っても更新機ばかりの運転に当たってばかりで管理人が行かなかった日に限って国鉄色という日頃の行いが悪い状態が続いておりましたが、7月31日の検測日に休みだったので現地へ赴いてみると国鉄色のDE103505が見事に充当され、ようやく宿題が片付いた管理人なのであった。今回は建築限界測定も行われていたので、キヤE193-1+マヤ50−5001+キヤE192-1+キサヤE193-1という堂々のフル編成（？）となった。

　貨物も含めて結構撮影に来ているのですが、今回はマヤ50が併結という事で珍しいためか場所取りまでされているのは初めて見ました。（笑）この日は工場の出荷調整が行われていたようで平日にも関わらず貨物列車運休のため、検測列車が来るまで管理人を含めたマニヤ諸氏は炎天下の中長時間の待機を強いられる。折り返し列車はいつもの場所で撮ろうと思いましたが、草ボーボーで超かぶりつきになってしまい工場の看板をバックに入れられませんでしたが、まあ一発で焼島支線というのは分かるでしょう。　それにしても平成も終わってしまったというのに魔改造が施されているとはいえ、まだ50系客車が撮影できるというのはすごいと思いました。（DE10の現役年数も大概だが）